日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

死ぬ義務

曾野綾子氏が

直接には読んでないからわかりませんが

多分、「(老人は)死ぬ義務がある」って

言ったんですって?

そうしたら「あなたからどうぞ」って

書かれたんですって。

でもーー

本当にそういう法律ができて

85歳、はい、そこまでです。

それでとてもとても楽に死ねる仕掛けになっていたら

それもいいかなと

ふと思ったのでした。

今は98歳までも生きてしまったら

という

不安がありますから・・・

母親にはいつまでも「長生きしてほしい」

と思う人も多いかと思うけれど

中には負担を抱えている人もいるわけで。

法律で決まってて

国が素晴らしい楽な方法を保証してくれて

お葬式も国の予算で決められていたら

みんな楽ですねーー

来週は楽しい集まりがあるからと

思ってて

あ、来週の水曜日が私の期限なんだわ

とか

重病で苦しんでいる老女が

私は来週までなのね、よかった

なんて思うかも・・・

ーー妄想でございました・・・