日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

国連

ある若者二人の会話。

AがえらそうにBの思想チェックをしています、

「おまえ、強制連行の慰安婦がいたと信じないのか」

B「見てないから信じない。君は見たのか」

A「見ていないけど信じる」

B「なぜそんなことが言えるのか」

A「国連がそう言ってるからだ」

B「おまえ、国連を信じるのか」

A「当然だろ、国連だよ」

B「(唖然)国連が今は韓国、北朝鮮などの諸国に乗っ取られて

るほどの勢力があって、そちらから反日情報がどんどん作られてるって

聞いたぞ」

A「だれに聞いたのさ」

B「だれという固有名詞は浮かばないけれど・・・」

A「それ見ろ」

B「アメリカが国連への分担金を支払っていないのは

ちゃんと理由があるんだ」

A「あいつらは金が惜しいだけさ」

B「どうしてそう言えるんだ?だれに聞いた?」

A「おれの周りはみんなそう言ってるさ」

B「でた!みんな、みんなって、おまえと同じ主義の

集まりだろ。それをみんなって言うか」

A「・・・」

B「日本は律儀に最高額の金を払い続けながら、ありもしない

セックス・スレイブなんて言葉を世界に定着させられてしまってる。

ひとがいいにもほどがある」

こうして二人の論は続いたのでした・・・

それにしても老婆の私

Aが国連を神のお告げみたいに信じていることに

びっくりしたのでした・・・