日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

刺青哀歌

日本ではあまり見かけないけれど

欧米系の「刺青文化」はすごいですねぇ。

真っ白な皮膚の横っ腹なんかに

色鮮やかな刺青・・・

でも、

そんなのをテレビなんかで見るたびに

ひとつだけ

疑問がーー

彼らが老人になった時

たるんとした皮膚に

あのいろ鮮やかな絵は

どんな風になるのかな

ということ。

シワシワの間に

色がシワシワになって挟まっているのでしょう?

それって

不気味ではありませんかね?

などと

考えてしまうのは

余計なお世話?