日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ロボットはお友達・・・

介護やその他の世界で ロボットが活躍するのは いいことですね、と 思います。人手不足の時代。 そして今「お話相手」さえも ロボットさんが登場したようです。 アニメふうの女の子が 表情豊かにお相手します。 老婆は危惧を覚えずにはいられません 生の「人…

字を書く

このごろ字を書くことが とても少なくなりました メールというものができてから 手紙を書くことももらうことも ほとんどなくなりました。 昔は息子が地球の裏側から 手紙で安否を知らせてくれたり したものですが 今はリアルタイムでケータイに 今どこそこに…

キョーサントーって何?

いやあ、びっくりしました 30代の、二人の子持ちママと 話していて、たまたま 「共産党が」と言ったときです 「キョーサントーって何?」って 聞かれたのです。 「えっ!」返事のしようもなく あっけにとられてしまって 先が続けられませんでした。 そうか、キ…

布団を干す

お天気の日には 布団を干す家があちこちで見られます。 太陽に当てたふわふわの布団に 寝るときの心地よさは なんとも言えない 至上の幸せ感です、 ところが息子たちのは ベッドで 布団を干すという習慣から 絶縁しているのです。 ベッドの方たちはみんなそ…

キリスト教・・・

ある女性の葬儀に出席しました。 キリスト教の教会で。 義理で来た人はいなくて 教会はぎゅう詰めの人。 みな泣いて熱い空気が 会堂を満たしていました。 素晴らしい葬儀。 牧師さんの言葉もとてもよかった。 メメントモリーー 死を思え。 ただ・・・ 私、根…

ルーツ

昔、「ルーツ」というアメリカの ドキュメンタリーふうのテレビドラマが 評判になってました。 ひとは何百年も前の だれかとだれかの婚姻によって 今、生きてるわけですよね。 人によっては何百年昔まで ご先祖が遡れる場合もあれば ひいじいさんまで、とい…

妹の死

長い闘病生活 長い入院、点滴もままならぬ 重篤になって 妹が亡くなりました、 早くに夫を亡くし 3人の子供を育て上げ たくましく生きた壮絶な人生 敗戦前後の子供の時から 苦労を背負って生きたのに 生涯明るく、周りを照らしながら 生ききった妹の死です。…

百合もいろいろ

百合の花が大好きで いろいろ植えてみたのです 気がつきました みなさん上手に育てていらっしゃいますが わが家の庭では異変が・・・ カサブランカのような 大型の豪華な百合は 花が開くころにぼろぼろに やられてしまい 虫食いだらけの惨めな姿 なのに 笹百…

シュウカイドウ

明日死ぬとわかっていても 「木を植える」男の物語を 読んだような記憶・・・ 庭の片隅に私はシュウカイドウを 植えました。 そう、明日、死ぬかもしれないのに。 かわいい花です、 いかにも日本独特の花のように ーーほんとはマレーシアあたりの原産ーー 片…

廃校という建物

全国各地に建っている 廃校という名の建物は もったいないの極みですね。 夢なんですけどこの建物 すべてを 老人施設に解放するという 法律でも作ったらなんて。 東京の待機老人が 例えば山梨県の廃校に ならば二時間ちょっとで 行けるでしょうし 地域の雇用…

死への準備

いろいろなものを捨てよう として 整理をしてはいますが 本当の整理とはなんでしょう 死への覚悟ができない 未熟者の私なのに モノの整理ばかりして・・・ 心の底から 謙虚になれば 死に対して もっと穏やかでいられるでしょうか。 いつも死とともに生きて …

巧言令色

巧言令色少なし仁 という言葉をしきりに思い出して おります。 はい、舛添氏のことです。 都政について とてもとても「巧言」を 操っていました。 この「巧みな言葉」に 都民はすーーっかり騙されました。 それが週刊誌での発覚以来 「巧言令色」が逆転して…

カリウム

カリウムの数値が5.9になってて 友人がその数字なら 明日死んでもおかしくない と言いました。 明日死ぬ・・・ 老婆の人生は明日で終わり。 そう思うと 急に老婆は哲学者みたいに いろいろ考えました 死への覚悟とは どういうものだろう とか この未練はいっ…

ひとつのお願い

テレビや本でも 日本の時代を表すのに 西暦を使うのがどうも 老婆には困ったものです、 1702年なんていわれてもねえ 「元禄15年」と書いてくれれば あ、赤穂義士討ち入りの年か、と わかるし その時代のイメージがおぼろげながら 浮かび上がります、 文化文…

二人の女史

テレビで拝見する二人の 女史、小島⚪️子と田嶋⚪️子。 コメンテーターですか? まさかね。 こんなにすぐ激昂して ヒステリックにものを言う 人がコメンテーターである はずがない なのにテレビ局は 何が悲しくてこんな人を 出演させるのでしょうか。 ただいた…

「成績一番」の性(サガ)

学校の成績が「いつも一番」で まわりからも 「よく出来る子」 と常にもてはやされていて 自分も「自分はトップの優秀な子」 として 育った人を老婆は知っておりました。 その人の悲劇は だれが目の前にあらわれても その人は「自分より成績の悪い奴」 とし…

文化の担い手

映画、音楽、展覧会 演劇、フィギュアスケート そんな会場につめかけて いるのは 八割方が女性ですね いつも感じるのですが この類の文化を創造するのは たしかに男性が占めている けれど 受け止めてがいなくては 成立しません 例えば盛り上がる会場で 「き…

沖縄の本音

尖閣にChinaの軍艦が 接近してきても 沖縄県知事はノーコメントだという ニュースに 老婆は驚愕。 沖縄の人はどうして 自分たちの領土を 守ってくれるものを 失いたいのかしらと 不思議に思っていたら 石垣島の漁師が 「基地反対と言ってる人のことがわから…

しっかりと真摯に

「しっかりと」「真摯に」 国民は最近この言葉を テレビで というか舛添氏によって さんざん聞かされたことでした。 しっかりと・・・ 真摯に・・・ 舛添氏はこの二つの言葉で 逃げられると思っている かのようです。 この二つの日本語が こんなに巧妙な (ほ…

終活

そろそろすべてを 終にしなきゃ。 と思って整理を始めた のはいいけれど 一番困るのが 子供たちが活躍した記念を いっぱいアルバムに 溜め込んだものと 衣料です。 衣服はもらいものを含めて かなりあり たくさん捨てたけど 捨てきれないのもあって それに …

いよいよ来たか

Chinaとロシアの軍艦!が 日本の領海侵犯すれすれを 犯していると いうニュースは 「眠りを覚ます蒸気船(上喜撰)」 とはならないのでしようか。 黒船のとき、江戸は大騒ぎでしたが 今は なんどもなんども 領海侵犯が報告されても みんな平和、平和と叫んで さ…

閲覧数の魔物

壮烈ないじめをしている 少年の映像がネットにアップ されることが増加とか。 その心理は 「閲覧数をあげたい」 というものだそうな。 かくいう老婆も 日々のブログで閲覧して くださった方の人数が 多いと嬉しいのは 偽らざる心境。 子供たちにとって 閲覧…

男やもめ

昔の人は言いました 女やもめは花が咲く 男やもめはウジがわく 昔から 真実、男はこうだったんですねえ 「花が咲く」男やもめって いるかしら。 それにどうして「男」はこうで 「女」はそうなのかしら。 動物の世界でも同じかしら。 でも「花が咲いた」男や…

こむらがえり

夜中に足がつって 痛いのなんの ったらないですよね。 いったい何なんでしょうね、 あの痛さ。 なのでネットのお世話になりまして いろいろ検討した結果 「冷え」かと。 そこでおもいっきり厚手の 毛糸のソックスを履いて 寝てみました。 それから一週間 何…

ーーされてください

お宝拝見みたいな番組を 見ていたら 女性の鑑定家が 「(お宝を)だいじにされてください」 と 言ってました。 なになにされてください、 という言い方は いつ頃から始まったのでしょうか。 老婆の記憶にはなくて 近頃耳につくのですが ちょっと引っかかるんで…

年金減額

愕然としました 年金が大幅に減額 もともと貧困層並みの 年金だったのが さらにひどくなりました。 まあね、 昔ならとっくに彼岸に 行って(逝ってる)はずの この私がまだ 一応ぴんぴんしてるのは 国としてはやりきれんでしょう・・・ だから早く逝って(行っ…

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昨日は写真ありませんでしたが、我が家の夏対策はこんなふうです、 農業用の遮光ネットえらい!!!

暑い夏を少しでも

暑い夏を少しでも 涼しく過ごしたいと 老婆はとうとうこれに行き着きました。 遮光ネット。 農業用です。 銀色のラメが入ってます。 外見を気にする必要のない場所なので 見た目は悪いですが 温度差7度近くとあっては もう手放せません。 外見がきちんとして…

素朴な疑問にだれか答えて

私は老婆で ちょっとおバカになってて 世の中のことはよくわからない のですが その一つに 「文化人」や「大学教授」なんかが 米軍が日本から引き上げたら 万々歳と言ってるのが まずわからないのです、 それと「憲法九条が日本を守る」 とおっしゃってるの…