日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

布団を干す

お天気の日には

布団を干す家があちこちで見られます。

太陽に当てたふわふわの布団に

寝るときの心地よさは

なんとも言えない

至上の幸せ感です、

ところが息子たちのは

ベッドで

布団を干すという習慣から

絶縁しているのです。

ベッドの方たちはみんなそうなのか

わかりませんが

太陽に干した布団の

あの心地よさを知らないで

過ごすのが

なんとも残念でなりません。

老婆も元気な今のうちは

よっこらしょと布団かついで

布団を干しておりまする。

布団干すのは平和な日本の

風景の一つ、ではないでしょうか。

それとももう

そんな時代は終わりでしようか?

まあ、外観の風景としては

あまり美しいものではないので

外からは目立たないところに干せれば

いいのですけれど。