日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

奇貨として

先日は「40代にも通じない日本語」 の話でした、 「万難を排して」が つうじませんでした。 ところで 昨日は北朝鮮のミサイル発射のニュースで 持ちきりのテレビの中で ある評論家が「奇貨として」 と言ったのです。 これを聞いていた40代の人が なんのこと?…

眠りを覚ます

今朝早くからテレビは 北朝鮮のミサイル発射を伝えています。 まるでもう戦争勃発の緊張感で・・・ そんななか 老婆はぼんやりと こういう情報が入っても 「戦争法案はんたーい」などと のんきに叫んでいる人たちは どう思っているのだろう と いうことでし…

通じない言葉

40代の人たちにももはや 通じない日本語がいくつもある のですね。 日常会話で 「万難を排して」と 使ったら なんのこと?と尋ねられたとき 老婆はひっくり返りましたね。 そこにいた他の40代の人も きょとん・・・ この調子ではまだまだ あるんだろうな 「通…

国歌・国旗否定

長い間 日本の子どもたちは 日本がいかに悪いことをしたか ということを教え込まれ 国旗も国歌も否定されて 今日まで生きてきました。 日教組というのは 完全に 日本という国を某国に 売り渡そうとする組織だったんですね。 教育は恐ろしいもので 青年になっ…

日本自治州

シナはもう 日本列島はシナのものである と 決めてかかっているんですね、 先に言ってしまって 後から実行に移すという やりかたです。 そこで老婆は思うのです チベットやウイグル、モンゴルは この手であっさりばっさり やられっぱなしでした そこで苛烈な…

進次郎さん

進次郎さんが 言ってくれました 富裕層の年金返上 そして子ども資金へ こんな案さえ 今までだれも唱えなかった 体質ーー 古い自民党よさようなら と 若い人材が奮闘しています。 少なくとも 韓国シナに擦り寄ったり しない人物です。 どこかの党首みたいな不…

人間より犬

遠縁に当たる男の子の結婚式に 行きました。 すると彼は彼女の大切にしているという 子犬を抱いて式場に現れたのです・・・ ええっ! びーっくり。 その後数年たって ふたりと食事する機会がありまして 彼女のひとりおしゃべりの時間でした が、驚いたのはそ…

犬のおむつ

ホームセンターで買い物をしました レジで前の人が買っているものが 見えました 「大型犬のおむつ」でした。 びーっくり こーんなものまであるんですねー そりゃ、ペット時代だからいいんです が・・・ たまたまその日 櫻井よしこさんの話しているのを 聞い…

ため息ばかり

久しぶりに息子と しばらくの同居でございます が・・・ いい子なのです、とてもとても。 といってももうすっかり大人なんですが しばらくの同居でも やっぱり「同居」にはいろいろ 難しいところもあるのでございます。 これが狭いマンションの一室での 同居…

土砂災害

たまたま昨日 瑞浪市近くの高速道路で起きた 土砂災害の跡を通りましたが 泥の匂いはとても臭いのです そしてもうもうと土煙りが・・・ そんな中で復旧作業をしている 人たちがたまたまSAに来ていて となりでお食事していました とても明るくて楽しげに 会話…

ついてゆく親

驚きましたねぇ 久しぶりに帰ってきた娘夫婦 まだ若く新婚気分も抜けない 彼らは二人で 四国の旅を計画していました なんとそれに母親が くっついて行った というのです・・・ 迷惑だったろうなあ しかもその親 とてつもなくおしゃべりで 支配的で うるさ型…

オープンマインド

ヨーロッパのある田舎に ただいま日本人女性四人と男性一人が 在地の女性のお世話で共同生活を 一ヶ月しているらしい。 それはいいのですが お世話する女性は日本語がわかりません。 そして日本人男性はもともと無口で しかも英語が話せません。 日本人が五…

五月蠅

五月蠅と書いて「うるさい」と判じます・・・ そうです 追っても追ってもつきまとう うるさい蠅。 それに夏の蚊ですね、 つきまとっては血を吸いにやってきて 畑や庭に出るとときには集団で 唸り声をあげて襲いかかります。 こちらは多少の血を吸われても び…

言論統制

昔、日本も戦時中 言論統制でした、 アメリカの文化にちょっとでも 賛同したり英語使ったりすると 「非国民」と言われました。 画家も作詞家も戦争の色を つけずに自分の芸術を貫くのは 難しい時代・・・ いまはお隣りの国が ちょっとでも 日本の統治時代を…

慰安婦像万歳!

どうして報道なんかする のでしょうかね しなくても黙ってればいいのに。 黙っていればいいんですよ、 ひとつ像が増える度に テレビが騒ぐなんて どうかしてますね 提案なんですけどね あの素晴らしい「慰安婦像」を いっそあの国の人たちの 各家々の玄関に…

働かせない子ども

ある果樹農家でアルバイトをした人の話。 その家はとてもとても忙しく バイトを大勢雇って収穫などの時期は 大変だそうです。 が その家の子どもたちはまったく 手伝いをさせないというのです。 塾にいってるのかどうか。 たぶんそのあたりでしよう。 がしか…

残酷な命

柳澤桂子「認められぬ病」は 病臥する多くの人にとって 希望と慰めの書だと思います。 あれほどの絶望的な状況にあって 氏はなおも「希望」を捨てずに 生きる意志を持つことができました。 また氏はこうも言います 若くして死ぬ命は残酷である が 残酷を最後…

蚊も殺せない

ある男を知っています 知人の息子 家族そろって熱心なクリスチャン でですね その息子 腕に止まった蚊をパチンと しないのですよ、 殺生はかわいそうと ふっと息を吹いて逃がすのですよ 驚きましたねぇ 私なんぞ庭に出てたくさん 止まらしといてパチン! と快…

情緒法!

だれかが書いてました K 国には各法律の他に「情緒法」があると。 うまい! 座布団三枚! まさにこう言われると 納得! この法の下では いかなる「合法」も違法とされる それは国際的な条約であっても なしにされちゃうという すさまじいあってなきがごとき の…

歴史は暗記もの

電車のなかでの風景・・・ 女子高生が小さな暗記用カードを めくっては懸命に暗記している様子 そっとのぞくと あれまあ 歴史の年代・・・ そりゃまあね 関ヶ原の合戦が何年に起こったか とか すべて歴史は暗記ものとして 教えられているのは 受験のせいです…

あの時代の食卓

八月のこの盛りになると あの時代の食卓をぼうっと思うことが多くなりました。 そうです 敗戦前後の食事のことです 疎開家族はほとんど 似たような経験をしたのでしょうか。 ご飯は「盛りきり」といって 「お代わり」は禁じられていました。 ご飯にはたくさ…

悲しい海辺

昔、家族で一夏を過ごした 日本海沿岸の思い出・・・ 遠くまで続く美しい砂浜と 背後は緑の松林 典型的な白砂青松 そこに村の子供達や町から来た 子供達の声が溢れ・・・ 夕方には彼らが手製の釣竿で どんどん魚を釣っていた・・・ 砂浜に出るちょっと手前に…

仲代達矢さんも・・・

反戦番組やってました。 それはとてもいいことだと思います。 仲代氏はすさまじい戦争体験を しています。 自分が手をつないで逃げていた少女が 焼夷弾で吹っ飛ばされて 腕だけになってしまった・・・ すごい体験です。 そして続いての発言はーー 憲法九条の…

小粒と劣化

十団子(とだんご)も小粒になりぬ秋の風 って俳句だれが詠んだのだったかな。 最近、この句がよく私の脳裏に浮かんでしまいます。 はい、国の議員さんたちのことです、 大臣のことです。 だれかが「劣化」と言いましたが 言いえて妙なり。 私たち、こーんな人…

拘禁バンド

飛行機の中で暴れたという 日本人男性(日本語をしゃべってた)の ニュースをテレビで見ました が 驚いたのは 機内で暴れたのもさることながら もっと驚いたのは 飛行機のなかに 拘禁バンドが用意されていたこと!! スチュワーデスがさっと取り出したのを見て …

死にどき

私の母は96歳までは元気だったのに 転んで骨折したあとの入院で たちまち弱って トイレに行けなくなったとき 呟きました ー長く生き過ぎたー と。 それは本心そのものの嘆きでした、 長く生きることはよしとしても 「生き過ぎる」のは・・・ ああ、でも、自…

誤解?

最近NHKが やたらChina関係のこと やってるように思えるのは 誤解かしら。 そしてもしかして NHKの中に存在するという あちらの国のテレビ局から そう言われてるのかしら。 と 勘ぐったりしています が それがまた興味深いものだから・・・ 雲南省のをやった…

長く続くとは・・・

どかーん、どかーんと 打ち上げが続いて その度、子供みたいに嬉しそうに しているK・・・ なんどもテレビに現れる 「子供の遊戯」にも見える Kのお遊び・・・ けれどもねー ヒットラーの最後はどうでしたか。 チャウシェスクの最後はどうでしたか。 カダフ…