日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

消えた日本列島

韓国のオリンピック公式案内の地図から 日本列島が消えていたらしいですね。 消えていた、のではなく 消したい のでしょうね。 日本によって「近代化」の恩恵を受けた この国は恩恵が屈辱となって 仇で返す結果となり Chinaは日本によって受けた恩恵が メン…

蔦の恐怖

ツタの話です 庭の仕事をしていて 一番怖いのは蔦で・・・ どんなに強靭な大きな木でも ちょっと油断をしていると 蔦に覆われています・・・ 空き家なんかになったら たちまち屋根まで 蔦に覆われてしまい どこに窓があったかもわからない・・・ こんな強靭…

辺野古にサンゴ

いやあ、よかったですね 辺野古にサンゴが見つかったって ニュースに 移転反対派の人たち 大喜びですね おめでとうございます。 これで反対の大義名分たちましたね。 いよいよみんな「はんたーい」と 気勢をあげてくださいね。 と 反対派の人たちにエールを…

みんな言ってる

いやあ、参りました 昨夜、知人の女性がやってきた のはいいのですが 弾丸みたいなひとりしゃべり。 それも「安倍さんて人気ないねー」 「みんなそう言ってる」 孫の運動会に行くのよというから 大変ね、というと 「みんな行くから」 「だれだれさんも行く、…

パシッ !

昨日は安倍総理の記者会見を テレビでぼーっと見ていたら ある民放がパシッと突然切り替えて しまったので なんだろな と 思って 「大好きな・・・」 NHKに 切り替えたところ 北朝鮮の威嚇、脅威の話でした。 なぜここで パシッと切り替えたのか 最初からの…

就眠前読書

特に女性に多いかも・・・ 寝る前の布団のなかで 本を読むって。 一日の終わりの儀式みたいに 必ず本を読む女性は 案外多いのではないかしら。 これがないと一日が締めくくれないみたいに 感じます。 そして今 老婆には これぞという本が見つからず 困ってい…

子供の絵比べて

フランスから来た子供が 老婆の顔を見て描いてくれました それを見たら すぐこれは「外国の子供が描いた」 と わかるのでした。 なぜなら日本の子供(女の子)が描く ひとの顔は だいたいパターン化してて お決まりのお姫様ふうの よくあるもので どの子が描い…

膝の激痛

真夜中のこと 膝の激痛に襲われて 目を醒ましました。 痛いのなんの たまらなかつた と 過去形で書いたのは まもなくすうっと収まったから。 でも真夜中にネットでググったら 同じ症状の人がけっこう いたのですよ。 激痛、そしてすぐ治る・・・ 何だったん…

韓国の海苔

韓国が自国の海苔を 世界遺産だかなんだかに したいみたいですね。 ですがこの海苔 実は日本由来だと知ったら どうでしょう。 「嘘つくな」と激怒するか 「なかったことに」するのでしょうか。 つまり「歴史」は「あったこと」ではなく 「つくるもの」なんで…

遊ぶ子供のー

小川洋子氏と河合隼雄氏の 対談集を読んだら 「子供」がどんなに奇跡的な 癒しの存在であるかという 意味のことが語られていて 「ルートくん」とか ーーこれはあの「博士の愛した~」を 読んだ方にはわかりますーー ほんとに老婆は同感で 表で子供の遊ぶ声が…

主義で食べる

私は菜食主義だから 何々は食べません とか 言う人に何度か出会いました が 老婆はいつもその度に思うのです 日本も贅沢になったものだなあと。 主義で食を選ぶことができる国なんて 世界にはそうたくさんはないのでは? と思うのですね。 まあ、欧米先進国の…

ある離婚

日本の国のことではありません 日本人の知人がその外国の男と結婚 10年後に離婚 そして今は元夫とその相手の女性と 仲良く 一階と二階に住み分けているのです。 日本でも似たような話は 一度聞いたことがあるけれど とても奇異な感じで受け止めたのです が …

への字の・・・

ときどき、口の形が「へ」 というより「^」に近い 弓形みたいに 口を結んだ人がいますよね そうそうあの「田嶋Y子」さんとか 総理夫人とか あの手の口の形です。 あの手の口の形は 見るからに「絶対自己主張を崩しません」 と宣言しているように思えて なり…

あと片付け

道を車で走っていると 所々で 政治家の立候補者とか アピールの看板を見ます 選挙前の看板、ポスターの類が 選挙後もまったく片付けられず 風に吹かれてふわふわしていたり 黄ばんで醜くなったりしていて それ自体が その立候補者の底の浅さを 見せつけられ…

田舎の温泉で

とある田舎の それもかなり山の中の 温泉に浸かっていました・・・ 気持ちいいったら。 そしてここには都会の観光客はほとんどいません。 ほとんどが地元のおばあちゃんたちの 昔からの湯治場のようなものです。 そしてここでは もう若い人からは 聞くことの…

J アラートが・・・

またまたJアラートがなりました。 地下に避難してくださいって・・・ 今、田舎のとあるところにいて 地下なんてどこにもありません。 窓のない部屋に避難だって? そんな部屋もないです・・・ そして 狼少年みたいに Jアラートがなるたびに またか、と みんな…

神童の行末

神童と呼ばれた人たちは 多くは灘や開成を卒業して「偉い人」に なったことでしょう。 しかし老婆は一人の N高卒の「神童」だった人を 知ってますが・・・ とある職場で彼は まともに仕事してませんよ。 人との付き合いが異様ですし 周りからはともかく ひそ…

平気の平左

北とChinaを結ぶ橋を 何台もの大型トラックが しきりに行き来していて China側の店のおばさんが これはぜーんぶ北から入ったものよ とにこにこ顔。 新鮮な魚介類に衣料 なんでもありの 盛んな交易。 もともと交易とはこのようなものでしょう。 そしてこれが …

気楽だなあ

祖父母の孫疲れ というネットニュースがありました。 まさにその通り。 そして祖父母の経済的負担のことも。 子の世代が親の持ち金に頼る なんて 経済政策の破綻としか言いようがない ですね。 ふつう、逆でしょう・・・ というわけで ただいま孫たちとは遠…

口裏

口裏を合わす という 面白い表現がありますが 先日もこんなことが・・・ 彼女は憲法九条が 神様のように思っている人なんです 気持ちのいい人なんですよ、とても。 でも、こないだ 北の脅威は九条で守れるのかなぁ? と 尋ねてみました、九条って 核の脅威に…

戦歌

戦争は一つの名歌を生む と言ったのはだれだったのでしょう。 「リリー・マルレーン」 「戦友」「坊や大きくならないで」など 確かに戦争は名歌を産みました。 だから 名歌が生まれない時代の方が 平和な時代ってことでしょうか。 そんなことはないですね そ…

植民地

今度のハリケーンで サン・マルタンとかいうカリブ海の島 が ひどくやられて 略奪が始まり 人々は銃やナイフを持ち回っている そして フランスとオランダの警察が 警護に出動した・・・ ??? 記事はこうです。 ーーまたフランスのアニック・ジラルダン)海外…

本から学ぶ(2)

再び井沢元彦「逆説の日本史・中世混沌編」 です。 {政治家にとって最も大切な仕事はなんだろうか?国民が安心して活動できるような 土台を作ること。それを行うに際して最も重要な心構えは「決断すること」なのである。 政治家とは「決断する職業」である(略…

ごみの分別

家庭ごみの捨て方は自治体によって さまざま違うものですね。 K市なんて、「不燃物」を出すと 「ごみ監視係」がいて いちいち袋をあけて中を点検 そして「これは何ね」とか 「こりゃだめ」とか いろいろうるさいのですよ。 しかも市で決めたごみ袋でないと …

護符

橋下氏が北の核保有をある程度 認める傾向にあると言ったらしいですね。 こうして日本は周りを 核に取り囲まれて 今に孤立していくのでは・・・ そうならないように アメリカに頼ってうまく 外交を回していかねばならないとき ですが・・・ それを安倍さん以…

ある本から学ぶ

井沢元彦「逆説の日本史」からは 学ぶことが多いので 今日は次の文を引用してみます。 _________________ いかに政治的に条件が整ったとしても 国民レベルで「乱」が好まれない限り、 それは起こらない。(略) これだけ日本の政治・経済・社会のシステムが ボ…

末路

独裁者の「末路」を考えました ヒットラー、チャウシェスク、その他その他 でですね 隣国のK独裁者の「末路」は? と思うのですよ 老婆が生きているうちに その「末路」を見たいものだと・・・ 歴史という言葉は もともと「物語」という意味ですから 小説みた…

やっぱり藤沢周平

たまたま手元にあったので 三度読みの藤沢周平。 最初は「回天の門」 これは郷里の人「清河三郎」のこと。 次は「霧の果て」 これは娯楽性の高い推理小説もの。 藤沢周平、幅が広い。 「娯楽性」と言ったけれど 格調高い。 ちょっとした女の仕草や 男女のこ…

襲ってくるもの

こないだのこと マレーネ・ディートリッヒ とう名前がどうしても出てこなかった。 ついにネットで「間諜X」で見てしまった・・・ のでした。 老齢ならよくあること で 済ましてしまえないことが 実はありました。 目の前にあるハーブの名前が出てこない ロー…