日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな投稿も

こんな投稿もあるのですねえ。 発見しました。 __________________________________________ Korean professor Che Kicho(Sui Ji Gao), 88years old, did it at therisk of his life.---(2013)____________________________________________I say, even now …

庭木

庭師さんなら 絶対お勧めできない木 というものが あるらしいですね 庭木としては 植えてはまずい木は クス、ケヤキ、サクラ、ヒマラヤスギ などなど・・・ ところで我が家の庭には 以上の木が全部 揃っているのです・・・ 結果はどうだって? はい もちろん …

17分間

歴史に残る17分 とまでいくかどうか わからないけれど 真珠湾を背にして 行われた 安倍総理の真珠湾演説は なによりよかったのが 原稿を持たずにそらで すべてを語ったこでしたね。 テレビを見てて 真っ先に気がつきました、 あ、そらで語ってる 以前、民主…

関西人?

血縁関係ではない親戚の 中年女性が近くにいて ときどきおしゃべりに来る のはいいとしても この人の関心事は 私の家の電気代がいくらとか 私の土地の不動産としての価値は 「なんぼ」とか そうです「これなんぼ」 って セリフがこの人を表しています 相手の…

旅の終わりに

というほどの 旅をしたわけではないけれど 新幹線やバスやなんかに 乗ってて うれしいなと 思える風景もあってーー そのひとつが うんと高齢の女性が 一人で乗っている風景を見るとき 力を得てうれしくなります そんなおばあさんを支えている もう一人の女性…

小さな旅行から

小さな旅から帰ってきました 駅弁はウニ丼にしました が やはり・・・ そして家に着いてスーパーに行ったら ずっとずっとましな カキ弁当が390円 駅弁はもちろん1200円以上・・・ ま、それを言っても仕方ないですね。 新幹線のなかでは 車内で声を小さくもし…

危うい番組だけど・・・

NHKに 危うい番組がありますね、 「Family History」・・・ だって戸籍謄本をぱっと 写しだしたりしますよ 昨日はタケシさんでした。 先祖のルーツをたどるのは 私も決してきらいではなく わが家も400年くらい 遡れます、 が ここで明らかになるのが 「国籍…

そこへ

ひとはある読書をして その舞台へ行ってみたいと 思うもののようですね。 梨木香歩「家守綺譚」を読んだら ここは全体どのあたりであろうかと ーーすでにこの作品に同化した語り口ーー 思ったらすでに地図まで書いて 想定した人をネット上に見つけました。 …

今日も・・・

今日もある女性と食事です 一方通行代表選手です 一人でまくしたてて 同じセリフを十回くらい繰り返し こちらの返事は無視 反応するのは こちらが具体的な 質問をしたときだけで あとはだれが何を語りかけようと 無視・・・ ただただしゃべってます から こ…

無縁墓

東京や大阪のように 大空襲を受けた都市は別として 古い寺院の前を通ると その古い床しさに思わず 足を止めてしまいます。 小さな祠一つにも 「年輪を刻み続けた時間」を 感じて足を止めます。 が 寺の裏などにある無縁墓が 山になって積み上げられている 風…

愛国的夢

昨夜、夢を見ました 変な夢と言いなさるな 愛国的夢でございました 対馬でございますよ あの人口減の対馬に ざくざく人が もちろん日本人が 集まっていて繁華な町さえ できているのでした なぜならここに 東大や京大などの いくつかの研究所ができて しかも…

うまい!ずるい!

昨日のプーチン、安倍総理の記者会見 には心底がっかり というより驚嘆 というか 呆れましたね、 ロシア側の記者の質問ですよ あの状況のなかで 「アレッポ」がどうのこうの という質問 するか! そしてもうひとりは 「おもてなし」はどうでしたか なんて聞く…

駅弁

旅に出るついでに 東京駅の駅弁を次々に 買っていくことにしてた 老婆でございますが・・・ 三回目で、あれ? と 思ってしまったのでした というのは 一度目は 「うん、筋子がたっぷり入ってそう」 と思ったら申し訳程度にちょっびり。 二度目は ご飯に乗って…

楽しい旅行?

テレビをぽかーんと 見ておりましたら 鹿児島からパリまで 電車で行けるようになると ウキウキ語っていました つまりあの間宮海峡を越え 樺太経由 北海道と鉄道をつなぐ もちろん日本の出資で というもの・・・ すると途中に見所がいろいろ あって バイカル…

世間せけん・・・

知人の女性 子供には恵まれなかった けれど 退職したあと ボランティア、習い事その他で 一週間がびっしり詰まってる そこに夫が遠い町に住む 自分の母を連れてくると ーー夫も退職して毎日が日曜日ーー 言いだしましたが 彼女「それなら私は近くにアパート…

手紙

久しぶりに 「手紙」をもらった。 美しい和紙に ていねいに書いてあり 封筒にも趣味が溢れてて なによりこまやかな その文章・・・ いまどき 「手紙」なんて若い人たちには 言葉すらないのでは? けれども昔残された「書簡集」は 「手紙」の存在の意味を語っ…

痛哭

痛哭 という 言葉に惹かれます 独身者にはない連れ合いとの別れ まして 子を失った者のみが持つ 言葉・・・ けれども この言葉が最もふさわしいのは 国を失って彷徨う者や 国の盾となって死んでゆく者の 最後に流す涙の中に これはあると思う のです・・・ …

大学卒・・・

電気屋さんのお兄ちゃんに 「大学で習ったことが役にたってるの?」と たずねたら 「何一つ役にはたってません」 「え?それじゃあ、大学に行った意味って・・・」 「友達ができたことですね」 ・・・・・・・ ある別の男性に尋ねました 「大学で一番有意義だ…

またかーー

韓国では弾劾が決定して やれやれ国民はまずは落ち着く のかも知れない けれど 次の「大統領」(大袈裟ですねえ)の 候補者たちはいずれも 「反日」を掲げているらしい やれやれ、またか・・・ 「慰安婦」の数がどんどん増え 虐待だのなんだの 嘘がどんどんふ…

退屈なお芝居

毎日のように 韓国の国会聴聞会だかなんだか テレビが報じていますが 退屈の一言・・・ どうでもいいような質問と 決まり切った返事と もしかすると 質問するほうだって 実は真っ黒だったりして と勘ぐってしまったのでした。 猿芝居、ただの見せかけ? やれ…

旅先のいたずら2

静かな静かな山の村 道路工事のおじさんが ぽつんと立って旗持って めったに来ない車のために じぃっと立っておりました。 そこを通りかかったのが私 近くのお肉屋さんで買ったばかりの ほっかほっかの肉まんじゅう ちょうどふたぁつありました 通りすがりに…

旅先のいたずら

新幹線の三人席 私は通路側にいたところ ある駅から欧米系外人カップル 窓際二人分の席に 私の前を挨拶もなしに ずかずか入ってきて あとは二人で何か食べながら おしゃべりに夢中 もちろん隣にいる老婆なんぞ 完全無視 かの地では他人同士でも 同じ席にいた…

年賀状

今年も終わりが近づきまして そろそろ年賀状をという季節 ハガキというものがもうレトロに なりつつあるようですが やはり正月の年賀ハガキはうれしいもの ですね。 ところでーー 昔、先生をしていた知人の話 教え子からくる年賀ハガキは たいてい、子供や家…

15-3=・・・・

155000人のうち 生き残ったのは31000人でした。 124000人・・・ あの戦争でビルマ(今のミャンマー)で 戦った日本兵士の死者の数・・・ これは津本陽『泥の蝶』からです。 ものすごい聞き取りと資料調査の上で 書かれたこの本を読んだ後 老婆は日本に問いかけ…

街の電気屋さん

小さな街の電気屋さんと なぜか親しくなりまして マックで20×20の文字を書けるように して、と頼むと ちゃんとやってくれて このお兄ちゃんになら 五万円ちょい払っても気持ちいいな と 思ってしまい おまけに到来物のリンゴを二つお土産に あげたりしようっ…