日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

発達障害?

相手の話をまったく聞かず 相手が話している最中にも 平気で自分の話を始めると いう人を知っています ある発達障害の人にも そういうことがあると 最近読みました、 すると私の知っているあの人は ある種の発達障害なのかも。 そう思うと 話をしていても以…

献本

ある方から 自著をいただきました が・・・ およそ私には関心のないもので これ読んで感想を と言われているのかと 思うと もううんざり。 こういうときの上手な受け取り方が あるらしいですね、 「あとでゆっくり読ませていただきます」 と書いてあとはポイ…

あの歩きかた・・・

名前はSくんとしましょう。 ある旅番組です 世界のあちこちに行ってます、 それ自体はいい番組と思います、 がしかし・・・ そのSくんが歩く 後ろ姿がどうにも見てられない のです・・・ ひょこひょこ ひょこひょこ歩いている 後ろ姿が情けない まるで小さな…

ブタ草

ブタ草またはセイタカアワダチソウは 帰化植物です。 ひと昔前までは 河原などのあちこちで 威嚇するように丈高く 群れていましたが 今はすっかり背も低くなり おとなしくなったように見えます。 五木寛之が書いていましたが 植物も人も 日本に帰化?すると …

畑の異端児

ささやかな畑の話です、 畝を作り肥やしをやり 大切にして種をまいても 素人の野菜作りはやっぱり 下手で 野菜はちょろちょろと・・・ ところが、です 畝からこぼれて 何も手当てをしていない 地面に落ちた種からは 野菜が見事に育つのです。 あれれこんなは…

国会・・・

テレビで国会中継を 真面目に見ているって どんな人? って思いません? 甘利大臣が数十万をなんとかかんとか と 民主党がやっきになっている 姿を真面目に テレビでじっと見てられます? 中学生のけんか? よりもっとレベル低い気がします いやいや金銭のことは…

キスしない夫婦

NHKでも 面白い番組があって クールジャパンを外国の若者に たずねていくというもの。 そのなかで「日本の夫婦はキスをしない」 のは クールではないと 全員答えておりました が・・・ では日本人にお尋ねします 街中でもどこでもキスをする 日本人夫婦って …

テレビはいいな

近頃は テレビ離れが進んでいる というし 事実 スイッチひねれば だれかが何かを もぐもぐ食べてる そんなテレビはもう 要らないという声を 聞きますが 老婆の私にはまだまだ 必要な伴侶だと つくづく思う 今日このごろ。 一人暮らしの老人の姿 といえば コ…

甘利氏の顔が テレビによく出る昨今(笑) 顔についてつくづく思います、 顔って、どうしてその人の 人生を描いてしまうのだろうつて。 音楽をずつとやっている人は なぜかあまり老け顔にならないし 銀行員はほんとに「銀行員」の顔になるし 教師は教師顔にな…

同居・・・

アンケートを見ました 同居と別居(一人暮らし)との 幸せ感の・・・ すると「一人暮らし」のほうが 幸せ度は高かったのですね。 当然といえば当然ですが 例えば老婆が経験したことに おヨメさんが子供を叱るのを目の前で見ました そりゃもうヒステリーそのま…

悪夢

夜も寝られぬほどの 悪夢を見ます。 矛盾してますが 寝られないほどの悪夢って・・・ 寝てるじゃないって言われそう。 雨の中ゴミ袋をかぶって 流浪する難民の姿を 今わたしらはお茶の間で ぬくぬくこたつに入って 見ていますが やがてこの姿がわたしらの 孫…

新記録?

すごかったですよー 新幹線は新大阪から どかどか乗ってきたと 思ったら 中年の女性が二人だけ なのに どかどかって感じ。 そしてそしてーー 着くなり始まった おしゃべり・・・ 通路へだてて隣の席 だったので ずっと耳に飛び込んでくる 大阪弁が なんとな…

歩かれて

大雪が降ったニュースで アナウンサーが言いました 気をつけて「歩かれてください」 え? 「歩いてください」じゃないの? でも最近 こんな妙な言い方よく聞きます 薬局の人は「(この薬を)飲まれてください」 聞くたびに違和感・・・ どうして「歩いてください…

どうしてあやまるの?

朝鮮の古い写真-ch37748 | 写真共有 - gooブログ「フォトチャンネル」 政府の桜田とかいう人が 「慰安婦は職業的売春婦だった」と 言ったので 即刻謝ったとか。 どうしてあやまるの? ほんとのこともいっちゃいけないの? 下の写真は「韓国の古い写真」という …

JR山手線で

JR山手線車内で・・・ だれも老婆に席を譲るなんて ありえませんし 期待もせず、つり革を じっと握っていると 目の前に立っていた欧米系の女性が 変に不機嫌な顔をして 一点をじっと見つめていました ので 私もそっちを見ると 腰掛けている中年女性が 堂々と…

うるさいバス

東⚪️バスに乗りました まあうるさいことったら。 ずーっとアナウンス続くんですよ、 お降りの際は横から来る車にご注意ください から始まって バスが完全に止まってから席をお立ちください 急停車することがありますから つり革につかまっていてください バ…

ふれあい

地方を旅していて しょっちゅう目に付くのが 「ふれあい」という文字を 掲げた施設、場所。 ほんとに多い。あちこちで 見る言葉です。 ふれあいって言うと なんだか和気藹々の空気を みんなで感じることが できるとの思いでしょう。 でもね、あまりにもあち…

しゅうかつ

終活・・・ 面白い言葉を次々に よくまあ発明すること・・・ そうです、 老婆も終活している真っ最中です が 捨てるに忍びないものが いろいろあって 身の回りには「未練」が 積み重なっておりました。 捨てるとは 未練を捨てることでした。 子供達の思い出…

周平を慕って

藤沢周平・・・ この懐かしき作家の跡を辿って 山形の寺に来ました。 学生時代の周平が 下宿していたお寺です。 なんと静かなたたずまい。 見上げた二階の左手の部屋だそうです・・・ それから山形師範 今は山形大学となった 建物をぐるりと回って それから…

蒼穹の昴

浅田次郎『蒼穹の昴』 またどうして浅田氏はこんなに 満洲に通じているの? と、まずは驚嘆しました。 今ちょうど李鴻章の出現を読んで いるところですが いつのまにか 現在のCHINAを思い浮かべつつ 読んでいました。 軍と官僚の腐敗をよそに 彼は自費で軍隊…

戦場のピアニスト

ふるーい映画ですが 正月のテレビには見るものがないと 決めてかかって DVDで時間を潰すことに。 前にも見た映画ですが ポランスキーは処女作?の 「箪笥と二人の男」以来のファンなので またまた見てしまいましたが ナチの暴虐シーンは早送り。 やっぱりショ…

かずのこ

お正月にほんの一切れ 数の子を口にする機会がありました 口にした途端 懐かしい味が・・・ そうです、子供のころ 当たり前のように お正月には鍋いっぱいの 数の子を見ていた記憶・・・ それが今はたった一切れ それも どこの国から来たものやら。 ふっと老…

みのむし

昔、日本中をテレビが 総なめしたてのころ 評論家の大宅壮一が言いました 「一億総白痴化」と。 ドストエフスキーの「白痴」。 黒澤明が映画化しました 原節子が美しかったこと。 という話ではなくて 今、テレビ離れが進んでいると いいますが代わって スマ…

一人正月

人生初めての 一人正月を迎えました。 いやぁ、いいもんですよー 気楽です、 孫たちがどっと來たり お嫁さんも息子について やって来ると いろいろ大変と思うから テレビで「帰省ラッシュ」なんて 見てると 帰省された側のこと思って わあ大変だなあ と思っ…