日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

戦場のピアニスト

ふるーい映画ですが

正月のテレビには見るものがないと

決めてかかって

DVDで時間を潰すことに。

前にも見た映画ですが

ポランスキーは処女作?の

「箪笥と二人の男」以来のファンなので

またまた見てしまいましたが

ナチの暴虐シーンは早送り。

やっぱりショパンを弾くシーンは

圧巻でした

が・・・

情報不足のせいか

ユダヤの人たちがナチを

執拗に追っかけているのは

知っていますが

ドイツがどうけりをつけたのか

よく知りません。

日本の隣国みたいな

「自国の統制のために利用する」

というのではないし

金目当て、でもないし

それに「捏造」でもないし

(慰安婦募集の戦時のポスター)

それにはちゃんと収入のことも

書いてあるし

「募集」と「強制」は違います。

「韓国の古い写真」というキーワードで

パソコンにずらりと当時の写真が

出てきます。

映画を見ながら

「日韓合意」とか「不可逆的」とか

の虚しい言葉が

ちらちらしてしかたありませんでした。