日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

一人で死ぬ幸せ?

あるネット記事で 女性の評論家だと思うけど 一人で死ぬ幸せ みたいなことを書いているのを見ました。 長い介護の末に死ぬとか ではなく ひっそりと一人で死ぬのは 別に悲しいことではないと いうのですね。 孤独死を恐れるな ということでしようか。 それは…

「話し合い」

話し合い、ではなく 「話し合い」です。 「」に入れた話し合いです。 ある番組で、苦手の女性 T嶋陽子氏が 旭日旗禁止法を言い出したK国のことで 他の識者が あれはつい最近言い出したことだし 万国の艦船式では国際法に叶ったこと だと いくら説明しても そ…

隣人・隣国

知人の一人に 隣家と仲のいい人がいて とてもとてもうらやましい・・・ うちの近くでいうと すぐ向かいの家には 何かと言うとこちらを覗き見する 老人がいて腹が立つし でも斜め筋向いの家とは仲良くて その斜め筋向いの人は そこの隣家とはなかが悪い、 と…

車椅子の乗り降り

外国の人が日本に来て 電車の乗り降りの時 車椅子の場合 駅員がきちんと対応しているのに驚いて いるというyoutubeを見て ちょっと考え込んでしまいました というのも 例えばドイツで経験したのは 車椅子の人が 介助者なしで外出していて 平気だったのは 至…

お金、お金ーー

知人に 平気でお金のことを口にする人がいます。 というか お金のことにやたら興味があるのか なんでもすぐお金に換算 しちゃうみたい。 この人 関西人なんです、京都の大阪寄り。 でも、と別の知人が言いました、 私の知り合いでやはり お金のことばっか話…

セクハラ天国

日本はほんとに セクハラの多い国ですが・・・ それも報道されるのはごくごく一部で・・・ 九割くらいは泣き寝入りではないかと。 ということは 日本の女性で 大なり小なり セクハラに会ってない人はいない のかも。 これほどまでに日本はセクハラ天国なんで…

やっと終わった

まるで小さなアリが 一生懸命働いてやっと蓄えた 獲物を 大きな女王アリに捧げ続ける この奇妙な進呈劇 が やっと終わるそうで 老婆が生きているうちに このニュースに接することができて やれやれ。 ODAのことです・・・ このおかげで 日本は隣国が近代化す…

ジャーナリストが殺される国

ジャーナリストが殺されました。 というニュースが世界を駆け巡っています。 政府や国のトップを批判したら それだけで殺される・・・ というニュースを見て 老婆は密かに思ったのでした、 日本のジャーナリストの皆様方は どうです たとえ「天皇制廃止」と…

よかった!

薬の副作用と思うのですがーー と 恐る恐る、コレステロールの副作用 にちがいない 「夜も寝られないほど痒い」 ことを打ち明けました。 そんなら今度はそのかゆみ止めの 薬を出しましょうと 薬の上に薬を処方されるかもしれない と びくびくしながら打ち明…

買い物難民

キャッシュレス時代になるとーー 老婆はもう 買い物ができなくなるような気がします。 スマホ持ってないし カードもない こんな状態では もはや現代には生きていてはならない のでしょうか。 スマホを持っていないのは もはや旧人類なのですね。 キャッシュ…

薬、薬・・・

コレステロール値が高い ので リピトールという薬を処方してもらっていますが だんだんかゆみがひどくなってーー 夜中も眠れないくらい。 以前はメパロチンだったのですが これは何ごともなかったのです。 が 数値があがったのでこの薬に。 夜中のかゆみは半…

プルースト

マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」 という大部な著作を 全巻読み通した人 います??? 老婆は最初の一ページでダウンでした。 こんなものが日本で翻訳され 売られていて 多くの人が読んだ? ということは 日本の読書人たちのレベルのいかに高いか …

小さな町の魅力

とある小さな町のお話です。 こんな小さな町なのに 田舎大学ができたおかげで けっこういろいろ便利だと 知人から聞きまして すぐ近くのもっと大きな町に住む 友人が羨ましいと言ってます。 つまりこのコンパクトな町では スーパーが三つ ホームセンターが二…

ごみでわかる田舎度

とある地方の町に ま、どこでもあるのでしょうが ご町内というものがありまして ごみの収集庫の鍵を五日ごとに持ち回って 鍵を開けたり閉めたり するんですって!! うっかり鍵を開け忘れたら 周りにごみがいっぱい・・・ってことに なるでしょう。 旅行に行く…

日清戦争

浅田次郎「蒼穹の昴」を読むと 日清戦争とはなんであったか が よくわかります。 つまり阿片を強要したり 砲艦を並べて領土をもぎ取ろうとする 西欧列国と同様のことを 日本もしたというわけで しかもこの時 「清」という国と戦ったのではなく 袁世凱の私軍…

京都はもういいーー

押し寄せる観光客 傍若無人の振る舞いに 京都は悲鳴をあげています。 もう止めてもいいのでは? 古都・京都はもう荒れ放題。 苔寺だって・・・ 学生が「学生」だった時代の 京都は姿を変えました。 竹林の中にずかずか入り込んで 何が面白いのですかね。 そし…

寂しい祭り

小さな町のお話です。 どんどんぴーひゃらと お祭りがありまして おみこしを担いだ子供たちもにぎやかでーー と思っていたら このおみこしが通って行く道筋には だぁれもいない・・・ のでした。 以前のように お祭りだと言って 故郷へわざわざ帰ってくるよ…

太陽光の風景

なんとかならないものでしょうかねぇーー あの 太陽光が地面を覆う風景のことでございます。 バスや車窓から見えるあの 醜悪な風景ーー 森の木を伐採し 緑の原を整地し 畑をつぶし なんと農家の庭先にさえ それらは触手を伸ばしています。 補助金目当てのそ…

兄弟四人

田舎道を歩いていると 向こうから 幼い兄弟四人を従えて お母さんが歩いてきました。 今時 四人の子を持つ母親なんて珍しいこと と思って 微笑みながら 「お子さまですか。四人!」と 声をかけました。 すると 若いお母さん、 黙って手をあげ、四本の指を突き…

無人の街

昔、柳井の街を歩いたことがありました 金魚の提灯が すべての家の軒先に吊り下げられていて 大勢の人がぶらぶらと 見物しながら歩いていて それはたいそうな人混みでした。 最近、田布施に旅をして ついでに 同行した友人に あの繁華な街を見せてあげようと…

おお、靖国

さるやんごとなきお方 日本の象徴であられるお方が 決して靖国を参拝なさらない・・・ 日本国民はこれに対して しかとした意見も持っていない ようですが・・・ これはアメリカの大統領が 決してアーリントン墓地には参拝しない ということと 同じではないか…

略奪しない民族

インドネシアの大地震と津波 その映像の中には 生々しい略奪の様子も・・・ そして「略奪しなければどうにもならない」 状況に 警察官も傍観していると。 ところが日にちが経つと 生活に必要ではないと思われる 電子関係品までが略奪の対象になって それは地…

ネーミング

子供が生まれると 親は名前をどんな気持ちで考えるのでしょうね。 あっさりと よくある名前にしちゃう人と あれこれ考えて楽しむ人がいるようです。 今でもあるのでしょうか きらきらネーム。 驚くようなきらきら。 この子が老婆になったとき こんな名前で恥…

飛べる!

何かの番組で フィギュアの安藤美姫氏が インドネシアの子供達に スケートを教えていたのですね。 どうしても飛べない子供にかけた言葉が 老婆のような もう先も見えている人間にも 希望を与えてくれたのですよ。 「おまえは飛べる!」 暗示をかけたというの…

言論貴族

隣国が海自の旭日旗反対の理由として ーー以前はこんな反応ではなかったーー 日本が右傾化したから というのだそうですよ。 老婆が思うのに 日本は右傾化したのではなく 正常化したのだと思いますね。 いざとなったらアメリカが助けて くれるんでしょ なんて…

おお、娘よ

息子しか持っていない母親は 娘を持つ人を羨ましがるそうです、 「いいねぇ、娘は老後の面倒見てくれるし」 ところがです、 娘を持つある母親から聞いたことがありますよ 「娘って、大変よ」 何がというと 結婚、出産、その他もろもろ 娘は親元に寄っかかっ…

女子力・・・

久しぶりにテレビつけたら やってましたねぇ 反安倍キャンペーン・・・ 閣僚に女性が一人ってことに噛み付いてましたねぇ。 老婆が思うに 女性は入れなければならない だから入れたという そんな大臣はろくなことないですね。 この人でなければ、その 結果が…

国旗・軍艦旗というものは

隣国が海自の象徴である 旭日旗を掲げては来るなと いちゃもんをつけてきたらしいですね。 またまた・・・あーあ。 しかしです もし日本がこれに屈したならば それはもう 日本という国の無残な敗北です。 どんなことがあっても その旗を掲げて入港すべきなの…

ノーベル賞の方のーー

日本人で 科学系のノーベル賞を受賞された方々の お顔のことです。 なぜか みなさんが「聖者」のような 面立ちに見えてしかたないのです。 なぜでしょうか、 一筋の追求を続けるということと 聖者の道はどこか 共通しているからでしょうか。 何が楽しいって …

吉田寮

京都大学からはなぜ このようにノーベル賞受賞者が多いのでしょう。 東大より・・・ と言って べつに吉田寮と関係がある わけではないけれど どこかでつながっているような・・・ 吉田寮に入れるってことは つまり 旧制高校にあったような 意気軒昂たる誇り…