日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ?

安倍総理にお尋ねします なぜ何十万人もの移民(短期労働者だって結局移民)を 迎える前に 女性やその他の日本の労働力UPを考えてくださらなかったのですか? なぜ 日本中の水源地の土地が 中国人によって巧妙に買われているのに 目をつむっているのですか? な…

田んぼの中に

久しぶりに八ヶ岳の麓を歩いていたら 田んぼの真ん中に 「憲法九条を世界遺産に」という 大きな立て札が・・・ まあなんてこの辺の方は優しいのでしょう。 世界遺産にしたらどうなるのかって わかりませんけれど こちらは八ヶ岳とは大違いの 都会に暮らす戦…

三馬鹿女

なんてひどい言葉でしょう 「おんな」というだけで侮蔑的な感じです。 が。 この言葉通りを言ったのは女性なのです、 はい、 知人の、それも親しい人です。 なのでそれに免じてこのまま申します。 だれのことよ? 決まってるじゃない 室⚪️、⚪️嶋、辻⚪️でしょ…

公平にして公正?

知人の子供さんが通っている学校の話です 二年生の男の子の「あゆみ」つまり通知表ですね 1~5段階評価ではなく、 ⚪️、◎、△らしい。 そのなかに算数、国語はわかるけれど 「生活態度」という項目があって なかに「公平・公正」というのがあり △をつけられてい…

清里哀歌

久々に清里に行きました、 なにしろ半世紀前には あの駅の周辺はただ茫漠とした 美しい高原だったのです。 駅の周辺?ーー何もなかったのです。 マツムシソウが群れて風にそよいでいました・・・ がーー 時代は変わり ペンションブームが起きて 駅前を原宿・…

田舎暮らし・・・

H市は有名な別荘地帯 そして「田舎暮らし」トップ人気の町だそうで・・・ けれども 水道代は高いし 別荘族と見ればボッタクリもあるし ゴミ捨てはなかなかむずかしい。 車のある人は週に一度は捨てに行ける けれど 高齢になって車もなければ ゴミの捨てよう…

イカ漁悲し

日本海のあの風景をご存知でしょうか。 イカ釣り船の灯り・・・ 夜の日本海。 はるかな沖に並ぶ 赤々ときらめくイカ漁の灯り。 子供のときの忘れられぬ風景の一つ。 それが悲しいことに 北の漁船にやられっぱなしと聞いていて 日本の政府は何をしているのだ…

作りものの笑顔

昔、ある若者の笑顔を見たとき 気持ちが悪かった・・・ 本当は笑っていないし その場では笑う意味のないときもずっと笑顔を作っていて 奇妙な感じがしたのを今も覚えている。 彼は間もなく引きこもった挙句 亡くなったのだけれど きっと苦しい笑顔をし続けて…

東大幻想

新しい年号は「日本書紀」からと 聞きまして ちょっと笑えました。というのも・・・ ただいまちょうど 「逆説の日本史」(伊沢元彦)の「聖徳太子編」を読んでて 「日本書紀」が天武天皇のカムフラージュみたいな ものであるといった 趣旨のことを面白く読み …

自宅に鍵を・・・

知人の話です。 彼の友人がしきりに「日本は軍事力を持つべきではない」と 主張し 九条は絶対必要だと力説したので 友人が「君って、自分ちの家の鍵をかけて寝ないの?」 と訊ねた、というのも 日本という家に鍵をかけてはいけないと 主張してるのと同じだか…

階段が楽に

84歳の老婆の話。 以前は階段が苦手でしかたありませんでした。 新宿駅も東京駅(山手線)も渋谷からの銀座線なんて 階段ばかり。 端っこにエスカレーターが申し訳にある だけですから そこまで歩いていかなければなりません。 御茶ノ水駅も神保町駅も階段、階…

子供の社会

孫とその従姉妹たち総勢6人 わーっとやってきまして 家の中は大騒動でしたーー みなが引き上げたあとの静寂は またなんとも言えないものでございます・・・ 子供たちを見ていると ちゃんと社会生活が成り立っているのを感じます。 幼い子はわがままを通すこ…

あの口惜しさだけは・・・

新婚当時のころのこと 夫の実家で受けた屈辱 みんながいる食事の席で 兄嫁は「今時玉ねぎのミジン切りの切り方知らない人がいるなんてねー」 同居している舅の姉が「どうして子供ができないか、産婦人科に行って聞いたら、そんな病気もあるって」 (私、のち…

敗戦国の悲しみ

「ゆず」が靖国神社の歌を歌ったと聞きました、 そしたら非難の声が上がったと聞きました、 総理が靖国神社を参拝したら よその国どころか国内でも 非難されるようです。 日本人は日本という国を否定している いえ、 させられたままなのですね。 敗戦の時以…

続く田舎暮らしの問題

因習に縛られた田舎に入って暮らす 難しさは都会の人には想像もつかない ものがあるようです。 それはたぶん大昔からの 「結ーゆい」とか「講ーこう」とか 呼ばれてきた固い結束の歴史のせいでしょうか。 これは冠婚葬祭その他で助け合ってきたという 分かち…

田舎のゴミ出し

知人が田舎に移住したのはいいけれど ゴミが出せません。 集落内の人間しか出せないし その集落には土地の古い人の 因習による繋がりがないと参加できません。 ゴミはどうすりゃいいんだーー これが移住した人の大きな問題でーー そこは別荘暮らしの人も多く…

聖徳太子

夏の徒然に 昔読んだ本をあれこれ・・・ していると 伊沢元彦著 「逆説の日本史」がぽろっと出てきた 「聖徳太子」の編です。 聖徳太子はなぜ「聖徳」なのかを解き明かしてゆく とても意味深の本で 愛読していたものです。 が 一度読んで面白かったというだ…

夏休みの宿題

孫たちとお嫁さんが来ています。 毎日「宿題は?」の怒号が聞こえます。 知人のフランス人の休暇中の家庭をちらとのぞいたことがありました が 二人の子供は自分で好きなように机に向かって 親はまったく干渉していないで それぞれ勉強したり 読書したりして…

孫は来てよし・・・

私の母がよく言っておりました 「孫は来てよしいんでよし」 いぬ、とは去ぬ、つまり 来てもうれしいけど帰ったらほっとするなあ という 祖母の実感なのであります。 ここで祖父母としなかったのは 祖父はだいたい孫が来たら ほいほいと楽しんでいるだけで 傍…

石破さん!

石破さんがいよいよ総裁選に立候補ですって。 それがねぇーー 彼を世界の首脳たちの中に置いたと 想像してくださいよ みんな、引くのじゃないかな・・・ だって不気味だもの。 印象批評はいけないとわかってますとも。 女性はとかく見た目で判断したりします…

自虐史観

30年以上前になるでしょうか 「自虐史観」という言葉が初めて登場したときの 新鮮な驚きと感動は 老婆には忘れることができません。 当時、ネットはなく 情報はテレビと新聞だけで さんざん「日本犯罪論」の論調だけに 染められていて それ以外の発言は絶対…

男性社会

女性が責任を持つ位置についていない 国のダントツトップが日本なんですねーー テレビなどを見ていて 日本ではあれっと驚くようなポジションで 女性が活躍している外国の中には 日本よりずっと「遅れている」と 思われている国がたくさんありまして いかに日…

すごい国だなあ

L国のダムが決壊しました。 請け負っていたのはK国です。 K国は日本ではありません。 なんとその責任は豪雨などの自然現象にあるとか 主張しているらしい・・・ もっと凄いのは 日本に責任があると言ってのけたとか。 つまり、設計図は日本のものだったとか …

陶器か?

パソコンを使っていると コマーシャルにその女性の顔が度々 現れます。 何か化粧品の宣伝でしょうか、 これを使えば色白になる、とかなんとか・・・ だったかな? ともかく、その女の人の顔ときたら 白塗り、というか陶磁器みたいにつやつやしていて 到底人間…

水を買う

「東京の水道水は飲めるんだよ」 と言っている人が 水を買っています。 山の湧き水が豊富な別荘にいる人が 水を買っています。 みんな、水を買っています。 そして 外国の人たちは 「日本では水道水が飲める!」 と羨ましがっています。 いったいいつから日本…

苔庭の話

小さな小さな庭の一部を苔庭風にしまして それなりに苔の美しさを楽しんでいた のはいいのですが そこへセダムーー外来種の苔みたいなものーーが やってきて 苔を覆い始めたではありませんか。 その繁殖力はハンパではありません が こちらも負けじと早朝に …

翌日配達

とあるSAで休憩しました。 近くの席で若くてか細いお兄ちゃんが 食べ終わった丼を前に 爆睡ーー 帽子とか服装とかから 遠距離運転と思いました そしてーー ふと思ったのです あの私らが便利に使う「翌日配達」の 運転手さんかも・・・と。 SAのPにはずらりと…