日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

公平にして公正?

知人の子供さんが通っている学校の話です

二年生の男の子の「あゆみ」つまり通知表ですね

1~5段階評価ではなく、

⚪️、◎、△らしい。

そのなかに算数、国語はわかるけれど

「生活態度」という項目があって

なかに「公平・公正」というのがあり

△をつけられていた

というのです。

母親である知人は「なにこれ?」と

先生に尋ねに行きました、

「何をもって△ですか」

「けんかをしたので・・・」

「はあ?」

そうです、若い男性の先生は

男の子が喧嘩をしたら「公平・公正」ではないと

思うらしい。

それより評価の言葉に「公平・公正」って

いったい何ですか?

先生、あなたは公平・公正に生きていますか?

人間、こんな人がいたら聖人ですよ・・・

母親は食ってかかりたかった

らしいーー

のですが。

モンスターママにはなれなかったそうで・・・

第一、男の子は喧嘩をするものです

喧嘩もできない男の子のほうが問題です。

いったいだれがこんな評価基準の言葉を

ひねりだしたのでしょうか

知人は憤慨していました。

まったく不要な、いえ、有害な言葉だと

私も思いますね。

それにしても子供たちよ

そんな危ない小学校生活をちゃんと

のりきっておくれと

応援したくなりました・・・