日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

孫文とフィリピン

井沢元彦「友情無限」のなかで 梅屋庄吉が孫文の無二の友となり 独立運動を経済面で援助し続ける この秘話を今の中国人が知ったら・・・ テレビドラマで年中 日本兵を生きたまま八つ裂きにしたり なとどいうものを見せられている 中国の人がこの本を読んだら…

薬は怖い・・・

ある薬を飲み続けていた人が せん妄の症状が起きて 家人は恐怖のどん底 そして薬をやめたらぴたりと 収まった、という話を聞きました。 また身内の一人はある薬を 飲み続けていて 腕全体が紫色に染められています。 いったい薬とは何なんでしょうか・・・ と…

太陽光発電・・・

車でちょっとした郊外とか 山への道を走っていると 突然 無様な風景が・・・ そう、太陽光発電のあれです。 緑豊かな風景の中に突如 ずらりと並ぶ異様な光るトタンみたいな波 近くで見ても遠くから見ても 風景としては 無残なものです。 しかもあまり効率は…

遺憾に思う

K国は日本に対して 何を言おうと、踏んだり蹴ったりしようと あの国はただ「遺憾に思う」とだけしか 言わないのだと舐めてかかってましたね。 実際、その通りで国民はみなこれを 「遺憾に思った」り、地団駄ふんで くやしがったりしていました。 ミサイル打…

見える人

もともと私はオカルト系は 大の苦手 スピリチュアルとか「見える」とか 頭から信じる気がない 人間です。 なのに大きな病気をしたものだから 身内の一人が「見える人」に 私のことを「見て」もらったというのです。 「見てもいないのにどうして見えるのさ」 …

性善説の病院

私、しばらく入院しておりまして いざ退院というときは 当然お支払いがありますよね。 ここの病院はすべて終わって 書付けをもらったら それを一階出口のそばにある カウンターに持って行き そこで精算して支払いの窓口に並び 支払ってから帰るという仕組み…

怒りのテレビ

私、名もなき老婆でさえ 最近のテレビのニュースには 怒りを覚えますですよ。 なぜって 例えばですね 共謀罪のニュースでは 反対派やデモを大きく取り上げるばかりで 「評論家」も解説者も「反対ありき」 の人たちばかり集めてます、 一部に例外はあるとして…

読書

知人の93歳の女性がいて その人の読書力といったら すごいのです!! 文章は美しく青春の香りを 色濃く残しているのです 反対に私は 今のところ 「夢中になれる」ものがなくて 虚しい感じがしています。 司馬遼太郎、藤沢周平、宮城谷昌光 宮本常一、永井路子…

多血質

知人にすごい活動家がおりまして 習い事は お花、日本舞踊、書道、絵etc. ボランテイアは読み聞かせ、布絵本、 映画サークル責任者、某グループ責任者 などなど 一週間が十日も欲しい人です。 この人の車に乗った時 涼しいというか、ちょっと寒い日だったの…

ぼん酢の話

うちのポン酢のことです。 実に香りのいい自家製なので、 もったいないから種明かし。 庭にどっさりなるダイダイ、ライム、レモン など、柑橘類を絞って その絞り汁と醤油をまぜるだけなのです が これがほんとにいいのですよ。 すぐくさったりもしないし、 …

ある男の話

若い日本人の男性、某有名私立大学卒 自由業、家族なし。 という人と何人かで話しているうち 国情の話題になって ミサイルが日本に飛んでくるか、 という話になったのですね、 するとその男性が言いました。 なにも心配するこたないよ 飛んできても途中でぼ…

屈強の男たち

川べりを散歩していると 屈強の男たちが筋トレをしていたのです。 どうも日本人の匂いがしない。 川辺ではベトナムかどこかの 若い女性が魚をとっている。 「あなたたちもベトナムから?」 にこにこしながら聞きました。 「CHINA」との返事。 「ニーハオ」の…

ご近所の悩み

ご近所という言葉には いろいろな意味合いがあるのですねえ。 わが家の向かいに 老人とお嫁さんの二人が暮らしています。 お嫁さんは既に夫を亡くし、 毎日勤めに出ています。 問題は90歳すぎた老人。。。 うちのPがちょうど 老人がいるテレビつき縁側の真向…

咳には・・・

実用日記が続きまする。 久々に帰った息子が咳を・・・ 痰も出る。 またまた昔からのわが家の民間療法 すぐさま、蜂蜜に大根を刻んで入れ 生姜をすっていれ・・・ 五分もしたら飲みやすい液体状に。 それをちびりちびり 毎日毎日。 そりゃ、新薬ほどの劇的効…

ドクダミ!!

病後です、 のらりくらりと過ごしていて 鏡をみると顔はしみだらけ、シワだらけ 悲しい、いくつになつても 女性は鏡で顔を見る・・・ そこで一念発起! 庭に群がるドクダミを鎌で刈り取り ウイーンと砕いて(ほんの少しホワイトリカー) 絞ってーー大量のドクダ…

酢と塩!

庭仕事をしていた息子が 身体中虫に刺されて かゆいかゆい!の連発 ム⚪️という塗り薬はステロイドが というのでうちにはなくて 急遽 塩と酢を混ぜて 身体中に塗りまくりました ぶつぶつ、赤い斑点が盛り上がって 見るも無残な背中と腕 そこに擦り込み擦り込み…

欧米近未来

未来を予見できる占いの人が 欧米の近未来を予見しました。 こうなるのですよと。 ヨーロッパ、特にドイツ、イギリスは 黒人国家に近くなる。 白人は少数民族扱いされて とある地方に押し込められる。 アメリカはヒスパニックと中国、韓国の 大多数元移民国…

一夜の客

車で20分ほどのところにある 鄙びた温泉に行きました。 小さな温泉で 地元の人たちが利用しているふるーい温泉 なのに 若い外国人カップルが・・・ どこから来たのといえばオーストラリア 車で寝泊まりして日本全国走っている と聞いて 今夜はうちにおいでよ…

高額医療

白内障の手術をしたら 高額医療とのことで9800円が 私の通帳に振り込まれるらしいのです。 あれ、なんで通帳番号わかったのかな。 そして大腸ガン手術の費用は 29000円 入院9日、食事その他すべてで。 低所得者の恩典とはいえ 日本はこんなに福祉行政手厚か…

ある大学教授の嘆き

友人のある大学教授が このように嘆いておりました。 小学校が夏休みに入っても 私らはせっせと授業よ そして書類の煩雑さはすごいよ 留学生交換会ではね その目的、成果なんてものまで 書かなきゃなんない 交換会なんてみんなで食べて おしゃべりして楽しか…

鳥居信平

台湾にかつて鳥居信平なる 地下ダムを建設して 不毛の地を豊かな農作地に変えた 技師がいたと 最近知りました。 あの八田ダムの八田氏は この鳥居地下ダムを参考にしたとか。 そして台湾の心ある人が 信平の胸像を作ったと。 鳥居は戦後、信州野辺山の開拓計…

死ぬということ

人はだれも死ぬのです ただ、どんな死に方をするのか 考えました、 交通事故は悲惨なもの 自殺はもっと悲惨 でも身近な知人たちの例でいうと 今もパーキンソンで苦しんでいる 友だちは 徐々に重くなっていく症状と 格闘し、絶望的な想いに打ちひしがれます。…