日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

ある男の話

若い日本人の男性、某有名私立大学卒

自由業、家族なし。

という人と何人かで話しているうち

国情の話題になって

ミサイルが日本に飛んでくるか、

という話になったのですね、

するとその男性が言いました。

なにも心配するこたないよ

飛んできても途中でぼかんと撃ち落とすからさ

ーーたくさん一度に飛んできたらどうするのーー

なあに、アメリカがやってくれるよ

いざってなったらアメリカが守ってくれるさ。

ーーほんとにそう思ってるの?ーー

そう。そのための日米安保でしょ。

そんなにしんぱいしなくてもいいの。

大船に乗ってるのよ、日本は。

にこにこしながらこう言ってのける若い男に

私、口をあんぐり開けていましたね。

この人、どんな教育受けてきたのかしら。

学校でそんなふうに教わったの?

某半島の教育は日本憎しの教育が

圧倒的に成功を収めていて

真実の歴史がとっくに抹殺されていますが

ここ日本でも

とんでもないお花畑教育が

はびこっているのかしら?

この人たち

心底、そう信じているとしたら

こりゃもう、オカルト信仰と同じですねぇ・・