日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

ご近所の悩み

ご近所という言葉には

いろいろな意味合いがあるのですねえ。

わが家の向かいに

老人とお嫁さんの二人が暮らしています。

お嫁さんは既に夫を亡くし、

毎日勤めに出ています。

問題は90歳すぎた老人。。。

うちのPがちょうど

老人がいるテレビつき縁側の真向かい。

こちらが車に乗って出かけたり帰ったり

するたびにカーテンを細めにあけて

覗くのですよ。

また、来客があってここでばたばた

しているときや

息子が帰ってきていろいろと庭仕事して

いるのを

カーテン少し開けて見ていて

目が合いそうになるとさっとカーテンを閉める

これがいやでねーーー

こうなるとこの家全体が

覗き見そのものに感じられてしまい

私のストレスになっているのです。

1日何も変化もない老人のことですから

向かいでがさがさ音がしたら

つい見たくなる気持ちはわかるのです

がーーー

カーテンをさっと閉めるその

時の不快感ったら・・・・

これってほんとは軽犯罪だと思うのですよ

でも「ご近所」とのトラブルはいやだから

我慢してますが

息子も心底、嫌がってました。

どうしたものでしょうねーー

ご老人は身体健康そのもの、

こちらの方が先にごめんと

彼岸に行ってしまいそう。

やれやれの愚痴でございます。