日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

献本

ある方から

自著をいただきました

が・・・

およそ私には関心のないもので

これ読んで感想を

と言われているのかと

思うと

もううんざり。

こういうときの上手な受け取り方が

あるらしいですね、

「あとでゆっくり読ませていただきます」

と書いてあとはポイ。

献本は気をつけましょう、

ひどい話を聞きました

ある大学で

文系の先生の論文が

理系の先生のところにも届くらしい

(そんなことしなくていいのに)

すると理系の先生は

冷笑と共に屑箱にポイ。

理系の先生はだいたい

文系の先生をバカにしているようです

「自分たちは《専門家》だ」と

威張っているらしい。

ほんとの「学問」は

理系文系の境界線上にあるのでは

ないでしょうか。

素人は思うのでした。