日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

大学卒・・・

電気屋さんのお兄ちゃんに

「大学で習ったことが役にたってるの?」と

たずねたら

「何一つ役にはたってません」

「え?それじゃあ、大学に行った意味って・・・」

「友達ができたことですね」

・・・・・・・

ある別の男性に尋ねました

「大学で一番有意義だったことは?」

「アルバイトです」

がーーーーん。

大学の教授たちよ

聞きましたか

と言っても、これらの

大学卒はみな

「三流大学」でしたからね

「一流大学」ではきっと

素晴らしい研究がなされていて

大学卒に絶対の意義がある

のでしょう。

研究者の道を歩んだ人たちの風貌には

そこらの大学卒にはない

なんとも形容し難い魅力が溢れてて

ノーベル賞を受ける研究者の発表のとき

私の最大の楽しみは

この方たちの「風貌」に接することなのでした。

アルバイトが大学生活の最高の意味があった

なんて言ってるそこの男よ

そんな大学やめて

土を耕し

漁をし

生産に従事してくれたほうが

よほど日本のためになる・・・・