日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

文化の担い手

映画、音楽、展覧会

演劇、フィギュアスケート

そんな会場につめかけて

いるのは

八割方が女性ですね

いつも感じるのですが

この類の文化を創造するのは

たしかに男性が占めている

けれど

受け止めてがいなくては

成立しません

例えば盛り上がる会場で

「きゃあ」と黄色い声が

失礼、女性の声ばかりが

響いています。

男性たちはどこで何してるんだろう

って

いつもおもうのです。

男性たちの声が聞こえるのは

サッカー、野球、ラグビー

おやおや

スポーツの限られた分野だけ?

文化は「生み出す側」と「受け取る側」

両方があって初めて

「文化」になるのだとすれば

やっぱり

「妹の力」(柳田國男)は

国の文化を支える

柱なんですねえ。

そっかぁ

ならば男たちは家で

テレビでも見てますか。