日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

巧言令色

巧言令色少なし仁

という言葉をしきりに思い出して

おります。

はい、舛添氏のことです。

都政について

とてもとても「巧言」を

操っていました。

この「巧みな言葉」に

都民はすーーっかり騙されました。

それが週刊誌での発覚以来

「巧言令色」が逆転してしまい

自分だけが「巧言」と思って

しまった・・・

もう国民のみんなが「嘘」と

わかりきっているのを

なんとか取り繕おうとして

見苦しい言い訳を重ねて

重ねるたびに国民が失笑している

ことにも気がつかなかった

「巧言令色少なし仁」

は真実でした!!

あまりの「巧言」は

こんなみじめな「真実」を

晒してしまったのでした。

それにしても日本人の私たちは

一度辞職してしまったら

今度は同情しちゃうという

なんとも淡白な

おかしな民族だなあ。

「千年たっても消えない」

恨みを表明するK国の爪の

垢も飲んだほうが

いいのか

悪いのか・・・