日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

廃校という建物

全国各地に建っている

廃校という名の建物は

もったいないの極みですね。

夢なんですけどこの建物

すべてを

老人施設に解放するという

法律でも作ったらなんて。

東京の待機老人が

例えば山梨県の廃校に

ならば二時間ちょっとで

行けるでしょうし

地域の雇用にもつながるし

第一、幽霊のように建っている

けっこう立派な建物が

利用されないなんて

もったいないではありませんか?

いえ、田舎ばかりか

ちょっとした町のなかにも

廃校という名の

建物が・・・

莫大な予算をつぎこんでも

いいじゃありませんか

廃校という建物が

息を吹き返すなら。

そしてその地域だって

少しは「人の行き来」が

あるってことは

いいことなんじゃないでしょうか?