日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

子供のころ

老婆が子どものころ

新聞紙上は

軍国主義謳歌

満ち溢れていました。

メディアは

日本が勝ったような

ことばかり

そして8月15日以後

突然

新聞は

「民主主義」を

讃え始めました

から

子どもだった老婆は

未だに

メディアへの

救い難い

不信感でいっぱいです。

そして今も

メディアを

信じられず。

今日この頃

メディアはしきりに

安倍総理を叩いて

いますが

老婆は

安倍総理

信頼しているわけでも

ないのに

メディアを

もっと

信頼できないのです。

民主主義は

所詮

衆愚政治だと

思うのですが

賢者など

いないと思うと

軍国主義

独裁政治よりは

少しは

ましだと

思うほか

ないのでしょうか。

この酷熱のなか

老婆は

どこかに

希望を

見いだせるものかと

考えては

悲しんでおりまする。