日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

老婆は疑う

毎日のように

安倍政権打倒



声高に

叫ぶ

学生や

「文化人」や

マスコミ

の姿は

老婆には

60年安保

70年安保

のとき

時流に乗って

騒いでいた

姿と

そっくりに

見えるのです。

彼らは

本当に

日本の危機を

理解しているとは

老婆には

思えないのでした。

安倍総理

そんなに駄目と

言うなら

だれがリーダーシップを

とって

日本国民の

安全を

守ってくれるのですか。

マスコミや

時流に乗る

人たちが

国民の安全を

守ってくれるとは

とうてい

思えないのです。

安倍叩きの真っ最中に

李登輝氏が

日本に来て

安倍総理

高く評価したとき

老婆はある意味

情けなかったのです。

日本には

李登輝氏ほどの

人材がいなくて

やがて

またいつかの

悪夢に

帰っていく

この国の

歴史を思って

暗澹とするこのごろなので

ございます。