日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

裸の王様

舛添都知事の釈明画面

見ていたら

あんまりなので切ってしまおうと思いましたね。

まるっきり「裸の王様」じゃないですか。

せいぜい都知事なのに

まるで

一国の大統領にでもなったつもりで

いるのでしょうか、

大勢のお供を連れての豪遊。

釈明はまるで茶番。

そのことをみーんなわかってて

あほらし、と

顔をそむけたくなりますが

記者たちの質問はとても

なまぬいものでした。

なあなあじゃないの?

そして都知事の「しゃべり」の

なんとまあ拙劣なこと、

「さっきも申しましたように」

これが何十回も出でくる。

家族と正月に遊びにいって

そこで政治活動したなんて

だれが信じるものですか。

こういう人間を選んだのは

東京都民です、

かつて

大阪府民があのエッチな

人間を知事に選んだのと

変わりません。

トップの「品質」はそのまま

選ぶ側の「民度」ですから

都民の「民度」はこの程度

なのでしょうか

それとも本当に

だれもいないのでしょうか

「私」よりも「公」に準じよう

という

真の意味の政治家が。

いないんでしょうね・・・