日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

一人っ子政策

一人っ子政策が続いたChinaで

その一人っ子を死なせた親たちが

「その場合は国が面倒見るって言ったじゃないか」

「なのにほっかぶりだ」と

気勢をあげたというニュース・・・

はあ・・・・

あちらでは「子供とは親の老後を見るための存在」

なのね、とあらためて認識。

日本だってそうじゃないかって?

いえいえ、それなら

子供を作らない夫婦がなぜ

たくさんいるのかって

ことでしょ。

「自分たちだけで老後もやっていける」

からでしょ。

実際、「国が面倒みてます」し。

子が親の面倒を見る、っていう

内容ですが

日本では金銭的なことではなくて

おもに介護ですね。例外はあるけど

と、ここまで書いて

待てよ・・・

日本は今は逆じゃないかなと

つまり子が親の収入に頼らねば

やっていけない国になってやしない?

って。

だから親の死を隠して

年金盗み取る子がいたり

するのでは・・・

逆なんだ・・・・

悲しい国になっちゃった。

あちらの国のニュースも悲惨だけど

こちらの国のニュースも逆比例して

悲惨だなあ・・・・