日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

「気」という言葉

知り合いに遠方から「気」を送るから

受け取って体調をよくするように

と言われ

本当によくなっている人がいます。

「科学的」に見たらそんなことは

一笑に付すような戯言に思えますが

知人は真面目です。

「気」とはなんでしょう。

日本のある町から新幹線で3時間も離れた

別の町に住む人に「気」を送って

しかも効果があるなんて。

気運、冷気、気性、気持ち・・・

そして「病気」の「気」。

不思議です、「科学以上」の何かが

「気」には潜んでいるのではないでしょうか。

昔の人が「病は気から」として「病気」という

言葉を生み出したのですね。

気持ちの持ちようによって脳をコントロールすれば

脳ははいはいということを聞いて

遠隔の「気」もちゃんと受け取るのではないでしょうか。

そこの科学万能主義のお偉い方よ

一度あなたも無心に「気」の気持ちを聞いてごらんなさいな。