日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

帰ってきた

息子の奥さんのことを

「ヨメ」というらしい

いやな言葉だ。

昔、「姑」はいばっていたという。

「ヨメ」はいじめられていたって・・・・

「荷車の歌」って映画にもなったけど、

とんでもないいじめられかたしてたが・・・

今は「姑」が「ヨメ」に頭があがらないんだという。

そう。だって、「息子」が「ヨメ」に頭があがらないんだもの。

それに

ある人いわく「今はヨメのほうが情報たくさん持ってるから口出し無用」

ふーん、そんなものか。

ともかく。

自分の家に帰ってきた。

一人暮らしはやっぱりいいな。

息子も「ヨメ」も「マゴ」も、ちょっとだけ会う

すぐ帰るーーだからいいんだね。

恐るべきは「同居」

私の知り合いのおばあさん、息子夫婦が家に同居すべく

転がり込んだとたん

病気になってしまったなあ。

私だって同じなのは目に見えている。

すまじきものは「同居」

そんなら「孤独死」「死後うん週間発見」でもいいのかって???

いいんじゃないかな、「同居」よりは。

施設でお遊戯ごっこもしたくないしなあ、

やっぱり、孤独がいいなあ。

この言葉には甘い響きがある。

「世間」(という言葉)は酸っぱく「孤独」(という言葉)は甘い。