日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

映画は語る

イタリア映画は

なにかしら

「家族」が

描かれます。

昔見た「靴みがき」とか

イタリアンレアリズム

と言われた

いくつものイタリア映画など。

ゴッドファーザー」は

イタリア映画ではないけれど

しっかり

「イタリアの家族」を

描いてました。

フランス映画には

「家族」の匂いが

ありません

「男と女」がいるばかり。

アメリカ映画には

「正義」とか

「国家」とかが

匂います。

そして日本の映画は

というと

あまりにも

近すぎて

よく見えないのです。

よその国の

ひとに

見てもらった

ほうがいいと

思うのでした。