日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

教室の亡霊

内田康夫「教室の亡霊」を

読んで

思い出しましたぞ、

この町に引っ越して

すぐ

「保母さん一人あたり400万」

って聞いたとき

なんのことかと思ったら

町の人が当たり前みたいに

しゃべっている

賄賂のことでした。

また昔

大阪のある女教師が

日教組

活躍している人でしたが

堂々と

「コネで入った」と

私に告げたのでした。

教師にも保母にも

信じられないような

人格の持ち主が

いるのは

ちゃんと

理由が

あったのですね。

「ハエもトラも叩く」と

躍起になっている

隣国どころか

この「美しい日本」に

蛆虫が湧き出て

いるのです。

地方公務員の

ほとんどが

コネで入っていると

地方公務員の人に

じかに

聞いたことも

ありました。

その数

100%でしようか

99%でしょうか

いずれにしても

教室には

ぞろぞろと

「亡霊」が

いるのは

確かですね。