日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

「公」の範囲

公園の

水飲み場

自分の子供にうんちをさせた

のは

某国の親ですが

これは「公」の精神が

かけらもないってことですね

そして日本人はそんなことしません

これは「公」の精神が

生きているからでしょうか

それともたんに

「他人に迷惑をかけてはいけない」

というだけの

世間の掟というだけのことでしょうか

クルド若い女性部隊が

ISに果敢に立ち向かって

命は惜しくないと

明るく笑っているのは

まさに「公」の精神

そのものだと思います

そして日本の若い女性は

そんなことは「お話」の世界

のことで

自分たちは

お化粧やグルメに熱心であれば

事足りるようです

日本の「公」の範囲と

クルド女性の「公」のそれとは

大きな距離があるようです

「公」の範囲はどこから

どこまででしょうか

そして・・・

お化粧ののりが悪いとか

どこそこの何々は美味しいとか

そんなことで

せいぜい

水飲み場や公共の場で

汚いことはしない

という程度の

「公」の精神で

日常を過ごしていられる

ことこそ

「国民の幸せ」なのかもね



老婆はふと

思ったのでした