日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

都会のレタス

工場の電気の光で

量産されるという

都会のレタス



食べたいと思わない

のはなぜかしら。

ささやかな畑をしている者と

しては

あの太陽の光をまったく

浴びずに育つ野菜

なんて

まったく食指がうごきません。

ま、古い時代に属する

年寄りの戯言なんでしょう

けれどね。

少々の虫を潰しつつ

たまに草木灰をふりかけ

手間暇かけて育てる

野菜と

「先進技術」で

人工的に育つ野菜、

ま、時代に遅れて行く者の

たわごとでございましようが・・・

その昔

息子の弁当に決して

ハム、ソーセージなどの

加工肉を入れなかった

ために

見栄えの悪い

弁当となって

息子が恥ずかしかった

らしいのですが

WHOの加工肉危険宣告は

私が時代の先を行っていた

証拠、なんて・・・

だから?

わかりませんよ

もしかして

この老婆が案外

「時代を先取り」しているかも

ですよ(笑)