日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

フンド

映画「君よ憤怒の河を渡れ」

のタイトルに「憤怒」がわざわざ

「ふんど」と読み仮名がありまして

「憤怒」の読み方は

フンド

で合ってますが

ーー怒声(どせい)って言いますしねーー

ある人がどうしても

フンヌだと言ってききません

困りましたねえ

二つとも正しいのですから。

他人事はどうですか。

タニンゴトと読む人と

ヒトゴトと読む人がいますが

アナウンサーなどが

タニンゴトと読むと

違和感を覚えます、

もともとは

ヒトゴトではなかったでしょうか

アナウンサーは公共の

放送で責任は重い

はずなのに

「号泣」をゴウウと読んだり

金字塔をカネジトウと

読んだりしますから

驚きますねえ

しかもこれNHK

私が聞いて驚いた一例に

すぎません。

民放で平昌オリンピックを

ヒラマサオリンピックと

言ってましたが

まさかありえないのでは??

こんな具合ですから

テレビも面白い

いや、そんな問題ではなく・・・

憤怒はフンドでもフンヌでもいいのでした。