日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

昔、「恥」という一字を、

新聞広告に全面にただこの一字を

載せたものを見たことがありました。

農協はじめ日本の男たちが

買春ツアーに出かけては

台湾や韓国で

恥を垂れ流していたのです。

今もそれは派手ではなく

行われているかもしれないけれど

趨勢はKOREAが握ってて

フィリピンなどで「活躍」しているようですね。

日本にもそれを「期待」して

やってくる男たちがいるみたいだし

実際のところはわからないけれど

日本の女は「無料」だみたいな

いやーな記事もあったり。

そうそう、明治開国したてのころ

外国人の報告に

日本の女性が性にかんして

まことに「開放的」だとあったようで・・・

何が言いたいかといえば

つまり

日本も韓国も「買春」の国ってことです、

恥の国ってことです。

昔あるドイツ人が日本語知ってるよ

「のこさん」というので

なんのことかと思ったら

「農協さん」でしたよ。

恥のツアーはドイツ人まで知っていました、

ああ恥ずかしい

厚顔無恥とは個人ではなく

国単位で語られるときに

本当の意味を持ちます。