日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

こたつで

今日もこたつで

ぬくぬくとテレビの

映し出す難民の姿を見ています・・・

もし1945年にテレビがあったら

そして各国のテレビが

広島と長崎そして

東京や地方都市たくさんの

惨状を放映していたら

よその国の人たちは

おいしいごちそうを食べながら

「あらかわいそうに」と

見ていたかもしれませんね。

今、難民が延々と冬の最中に

歩いているのを

私はこたつでぬくぬくと

暖まりながら見ているように。

何が言いたいのって?

ええ、いつの日か

シリアの子どもたちが

ごちそうを食べながら

祖父母から

昔わしらはねえ、と

苦難の物語を聞く

そうなればいいのにと

思ったからなのです・・・

それにしても

政府の根幹がしっかりしていないと

国はこんなことに

なるのですねえ・・・

つまり

大国とテロの餌食にされる・・・

日本の政府よ

しっかりしてくださいね

多少の瑕瑾は許すから

しっかり根元を

国民を

支えてくださいね。