日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

君が代

テレビで見ました

日本学校とかいうものが

どこやらの国にあって

そこは日本で教育研修を受けた女性が

創立したらしく幼稚園から大学まで

大勢が日本の礼儀作法などの

精神のもとに学んでいるとか。

そしてーー

毎朝必ず「君が代」を歌っていた・・・

衝撃的でした

日本列島どこを探しても

毎朝君が代を歌っている学校

なんてあるべくもないでしょう

どころか教師は君が代は悪の歌だと

信じ込んでて話になりません

君が代」の「君」は天皇個人を指すの

でしょうか。

教師や他の反日日本人はみなそう思ってて

天皇賛美の歌なんかだれが歌うか

息巻いているようです。

あの戦争の傷はこんなに深く

あの時の象徴として歌われたゆえに

日本の国歌は哀れな状況にあります

はるかなところの小さな国の若者たちが

毎朝私たちの代わりに

歌ってくれています・・・

恥ずかしい国になった日本

国歌を誇れない日本

国歌一つ恥じてしまう日本

世界のどこにもない珍奇な現象

戦後、教師たちが

敗戦でくじけてしまった子供達に

「日本は負けてアメリカの支配下におかれました

しかし、日本は決して滅びたわけではありません、

今に必ず復活します。だから

堂々と未来に向かって立ち上がるために

私たちの国が伝えてきた国歌を

胸を張って歌いましょう」

と教育してくれていたら

こんなに日本も肩身がせまい

恥ずかしい思いをしなくてすんだかも

しれません・・・