日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

高層マンション

知人から聞いた話です

彼は東京の子供達と

農業や牧畜体験をするボランティア

をやってて

気がついたそうです、

田舎に来てたちまち

アレルギー反応を起こしたり

する子はたいてい

高層マンションのかなり

高い所に住んでいるとのことです。

つまり

空気がきれいすぎて

抵抗力がついていないのですね。

あまりにも水がきれいだと

魚も住まぬとは

どこかで聞いたような話・・・

ああ、江戸時代の話ですね

あの時代からすでに

あまりの清潔はかえって毒だと

わかっていたのですね

「きれいにきれいに清潔に」と

ばかり言ってられないですよ

若いママたち。

ここは古い世代の出番でしょうが

聞く耳持ってませんから・・・

超高層マンションの最上階に住む

なんて子供たちは

なんだか哀れですねぇ・・・