日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

幼児教育・・・

あの幼稚園児たちが声をそろえて

安倍総理励ましの言葉とか

中韓をけなす言葉とか

朗々と唱える

と言うより

唱えさせられている光景には

ちょっとびっくり

この幼稚園にわが子を入れた親にも

仰天。

ははあん、隣国の反日竹島教育も

こんなふうにしているんだろうな。

幼児の時代からこうして刷り込まれていくと

それからの自己成長の途中で

柔軟な思考の末に

いい意味で自己崩壊してまた

自己成長につながるような

そんな思考力が摘まれてしまうように思うのです。

あの幼稚園長か何か知らないけど

学園長ですか、演説を

見ていると

まんま

新興宗教の開設者に似てますねーーー

ただし、田んぼに突き落とす

というのは

一概に否定できないと思います

というのも

「どろんこ」は悪いことではないので。

「(突き落とされて)泣いた子もいた」

というテレビのアナウンスは

それが悪いというように聞こえましたが

泣かせてはいけないのですかね?

土地の売買の不当は別として

肯定していい部分と

おかしな部分を感じる

テレビを賑わせている

「幼児教育」そして「教育ニュース」でございます。