日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

ロボット先生

このロボット時代だけど

教育だけは「ひと」がやらなくちゃね

とある人が言いました。

そうでしようかねえ・・・

生徒に性的なことをしかける教師

教室崩壊をどうすることもできない

「先生」・・・

叱ることも誉めることも

できない先生・・・

そこにこれらをクリアーできる能力を

あらかじめすべてセットされたロボット先生

が登場したらどうでしょう。

案外、子供たちは喜んで

「ロボちゃん先生」なんていって

親しむかも・・・

きちんと一喝できたり

きちんと褒めたりできたら・・・

そしてなにより

算数、国語、その他もきちんと

わかりやすく教えられるとしたら

「教育だけは人間が」なんて

言ってる場合じゃないですよね。

これがほんとの「人間失格」。

悲しいけれど

今の日本の教育現場は

昔のいい意味で「権威」を失っていますから。

そうしたらだれかが

そんなら

「親」も「ロボット親」がいいんじゃない?

と言いそう。

子供への暴力、子殺し、子捨て、

そしてしつけられない親に代わって

それらすべてをクリアーした

ロボットママ、パパのほうが

子供はすくすく育つのかしら。

やめてよ、そんなブラックユーモア、と

知人が言いました

やめたほうがいいですか?・・・・