日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

茶番劇

国民、というか民衆というか

民意、というか・・・

つまり日本人全体は

そんなに平和ぼけではなかったのかな

とも思わせる

選挙結果だったと思いましたね。

とりわけ民進党の瓦解の素晴らしさ(?)には

あっけにとられました

票欲しさに右往左往

党首みずから自分の党を投げ捨てて

しまうなんて

庶民の私はびっくり。

おやおや

どうなってんの、と同時に

底が知れるとはこんなものです。

けれどこんなふらふらした節操のない人でも

地元で当選しちゃうんですねぇ。

地元ってなんでしょうねえ。

まあ、驚くべき茶番劇でしたが

さすがにどっしりとして

日本をまだしも支えてくれそうな党が

圧勝しました。

でも総理に笑顔はなかった、

というのは

真実を見ているからかもしれしません。

「国民」の怖さ、という真実。

見抜いてしまうという真実。

あれだけメディアが「ハンアベ」と絶叫しても

やはり「国民」は騙されなかった

その怖さを身にしみて知ったからこそ

ーーではないのかな

勝手に想像しました。

ともあれ

「九条」が日本を守るなんて

幻想を抱いている人たちに

この国をまかせたら、と思うと

ぞっとします・・・・

茶番劇は

いつまで続くのでしょうね。