日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

この言葉・・・

関口知宏氏の世界鉄道旅でしたっけ?

あの方のひょこひょこした歩き方は

見たくないけれど

巡る先々のことは面白いので

この番組にぶつかったときは見る

ことにしているのですが

たまたまスェーデンのことでした。

男性が5ヶ月の育児休暇で

赤ちゃんを公園で抱っこしていました。

その男性のことばーー

妻の手助けとしてこれをしているのではなく

親として子どもをみているのです。

ああ、この言葉を日本の男性が

口にするようになるには

あと何百年かかるのでしよう。

大学生は親からの仕送りはゼロ

そしそて国から 10万円以上だったかな

支給されるとか。

負けましたねぇ。

北欧諸国が GDP何番目なんて関係なく

常に「国家としての品位と格付け」は上位を占めて

いるのは当然ですね。

  CHINAがアメリカについで世界二番目になったとか

一帯一路で世界征服 !なんて受かれていても

この北欧の国の民度に追いつくには

あと一千年は必要かも。

いかにも会社に忠実そうなサラリーマン諸氏を

見ていると

この人たちが5ヶ月の育児休暇をもらったら

真っ青になってしまいそう・・・

などと想像したのはいけなかった

でしょうかーー