日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

対馬・・・

昨日ある病院の待合時間で

隣にいたおばさんと話すようになりました

ーーこういうことは男性には起こらないーー

なんとその人は遠い対馬出身でした。

対馬はいかがですか

と尋ねると

きっぱりとこんな答えがーー

対馬は韓国領になってしまうよ・・・

話としてはいろいろ聞いていたけれど

地元の人の生々しい声を聞いたのは

初めて。

改めてどきん、となりましたね。

日本という国はなにをしているのでしょう。

そのうち

日本が消滅する、という危惧は持っていた

のですが

対馬という

小さな島のこの生の声を聞くとそれだけで

やっぱり、どきん、となりました。

島一つでさえそうなのですもの、

日本全国がそうなったら・・・

と想像してみてくださいよ。

自虐的教育を受けた政治家たちが

あの国に遠慮

この国に遠慮してばかり。

この国は叩いても叩いても大丈夫と

バカにされながら

侵食されてゆくのです・・・

日本に未来はあるのでしようか?