日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

学問!

K国、と言えば感情に走ってばかり

歴代「大統領」(大の字が大好きと誰かが嗤ってた)の末路も哀れ

三権分立も事実上ない国

と、まあ散々ひどい感情の国柄である

ことに違いはないのですが

そんな国でも

「学者」は存在するのでした。

学者・・・物事を歪曲せずひたすら

対象に寄り添いしかも

少年の情熱を持ち続けて大人になった

ために瞳が澄み切っているーー

こつこつと一生をその研究に捧げて生きる

殉教者みたいに清潔感のある人は

国籍を超越してどこの国にも存在するのでした。

こんな人が日本を見下すことに安っぽい優越感を

抱いて満足するなんてことはありません。

こんな「学者」がたくさんたくさん

K国に存在してほしいですねーー

彼らは国籍を超えて学問のみを評価できますから

嫉妬や劣等感やもろもろのマイナス感情なしに

世界を見渡す得難い存在。

ところでさっき「少年の情熱」を大人になっても抱き続ける

って言いました。

「少女」でなく・・・・

悔しいですが・・・

少女ではないのですねーー

「少女」はいつどこでどうやって

「少女」を捨てて「女性」になっちゃうのでしょうか。

「少年」はそのまま大人になっても「少年」で

いられて、一生、少年の夢を追い続けながら

生きていかれるのに・・・