日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

依存症

ゲームにしろなんにしろ

依存症は現代の病いとは思います。

例えば以前はケータイを離せないケータイ依存症があって

ドラマ「北の国から」でもそんな少年が持っていたケータイを

おじさんがぱっと奪って池に投げ込む

すると少年がパニックを起こすシーンがありました。

今はケータイに依存、ではなくて

スマホがなければ夜も日も明けぬ状態。

こういう依存が例えばある「研究」に向かったら

すばらしいのになぁーーと思ったのでした。

例えばノーベル賞に輝いた研究者たちは

ある意味「依存症」なわけで・・・

そんなことをふと思って

こういう素晴らしい「依存」で一生

やっていけるのはほとんど男性で

そういう男性は背後に家事万端を世話する女性がいるからで

「素晴らしい研究者」と「食事の世話する女性」とが

私の中ではいつも一対になってしまうのでした。

今、部屋のなかに閉じこもってゲームに熱中している

依存症の人たちにもやはり

「食事の世話するだれか」がいるのでしょう?

この「一対」でしか成り立たないでしょう?

うーむ。おかしいな・・・・