日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

食べたくない

あることがあって

その女性が手伝ってくれて

うちの食事会のときにお寿司だの

豚汁だのをいっぱい作ってくれて

もちろん私もいろいろ作ったけれど

彼女のほうが腕前はずっと上なのです。

そして翌日

寿司も豚汁もたくさん残ってました。

がーー

私はそれをちっとも食べたくないのです。

おいしいはずなのに。

なぜかしらーー

と思ってよーく考えました。

食いしん坊の私だから

普段なら温めなおして食べちゃうはず

なのにーー

わかりました・・・

その女性のこと

私、彼女の人格に対して

ちっとも愛も尊敬も抱けないのでした。

そわそわしてて、人の話をまったく聞かないし

お金のことに突っ込んで聞きたがるし

人の年金がいくらなんて

どうでもいいじゃない・・・

義務で私がおごったあとにすぐ

「おかね、いくらだった?」なんて

ふつう、尋ねたりしますか?

ごちそうさまでした、と言うのがふつうですよ。

義務で彼女の家族をご馳走しなきゃならないときなんて

(たまにそういう局面があるので)

苦痛以外の何物でもないでのでした。

だからですねーー

彼女が作ってくれたお寿司も豚汁も

残ったとしても

全部

畑の肥やしにしちゃいます・・・