日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

ストレスがない・・・

「手伝うよなんどもどんな用だって」

前回、回文「留守にする」を

紹介したので今回はこれです。

昔の絵本からの引用で

子供達がとても喜んで今も覚えています。

ところでーー

T嶋女史がテレビで「ストレス」がない

と威張っていましたが

私、あの女史を見るだけでも

ストレスです・・・同じ番組の出席者が

ストレスを他の人におっつけてるから

というようなことを言ってましたが

まさにその通り。

知人に「まったくひとの話を聞かない」人がいる

のですが

彼女もストレスないんだろうな。

「ひとの話を聞かない人」はストレスがない

のは、わかる気がするなあ。

T女史、まったくひとの話に耳を傾けようとはしません。

知人にもしストレスがあるとしたら

「自分の体調の不調」だけで

旦那を引っ張り回して

町中の医者、病院を巡っていますがーー

病気とかを除けば

ストレスのほとんどは「他者との関わり」でしょうから

他者との関わりが「相手のことを無視」するなら

安泰なのですものね。支配的というのでしょうか。

気楽ですが・・・

その知人、夜の10時にやってきて

私が驚いて起きていき「寝てたの」と言っても

ずんずん奥へ入って自分のことばかりをしゃべる。

「寝てたの」という言葉にまったく反応しないのです。

普通じゃないですね。

寝てた人のうちに上がりこむことが

何一つストレスにならないのですから

こちらのストレスがたまるばかり・・・

こんな人種もテレビ上にいるのでした・・・