日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

ボランティアーこの危険なるものー

気をつけよう

夜の散歩と

ボランティア

なんて

言った人がいる。

何に気をつけようって

言うんだろう

と考えた。

ボランティアと言えば

地震災害などのときに

真っ先に駆けつけて

無償で献身的に

働いている人のことを

思いだす

けれど

もう一つのタイプが

ある・・・・

ってことだ。

それは

「ボランティア」って立ち位置に

多少の

自己満足を覚えて

多少の

「驕り」を持って

しまった人も

いるってこと・・・

上から目線になりがちで

ほんとは

自分のための

アイデンティティ

ほしいだけなのに

さも「やってあげてます」

ってなっちゃう人も

いるって

ことかな。

ボランティアの

若いグループの

一員であることが楽しみで

「楽しいサークル活動」になってることかな。

おばさんたちのは

老後の暇つぶしもあれば

「生きがい」であることも。

たとえそれが

自分のためなのに

「他人のため」と

思い込んでいれば

人生有意義だと

してしまうことかな。

いずれにしても

「気をつけよう」と

のたまった人に

尋ねてみたい



思ったのでした。