日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

国家の崩壊

ある国は

もはや

国家とも言えない

国になってしまった

ようです。

崩壊した国家と

言うのだそうです。

老婆が最近読んだ本は

明治天皇すりかえ

を論破できないくらい

緻密に論じたものでした。

老婆の読後感は・・・

すりかえでも全然

かまいません

今、「日本」という「国家」が

たとえアメリカの

植民地と言われようとも

だれも難民となって

海を漂っているのでもなく

どんなに日本人が反日デモやっても

ちゃんと警察が

警護してくれるような

安定した国であるのは

天皇制」があって

どんなに売国の政治家

ーたとえばOやHのようなー

がのさばったとしても

やっぱり日本は日本である

ような

安定感があるのは

神格化されず

けれども

ある意味

超越的な国家の「象徴」が

存在するから

だと思ったのでした。

だから

象徴はシンボルですから

政治に関わらずに

いてほしい。

老婆の先は長くないけれど

密かに

願ったのでした。

それは男系であれ

女系であれ

象徴であればいいのだと。