日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

こさんじ

落語なんて

なんの関心も

ありませんでした

ところが

たった一本の

ドキュメンタリーで



たちまち

今や

落語追っかけ

しています。

浅草演芸ホール

新宿末広亭

上野鈴本

いいのホール

その他その他

地方にも

出かけて

行く始末

その元は

ただ一本の

ドキュメンタリー

柳家小三治

なのでした。

それも

神保町シアター

特別企画で

偶然見たのです

以来

「ドキュメンタリー」の

意義深さ

面白さ



作り手の熱意によって

こんなに

人を

変えられる



わかったのでした。

最近

NHKや民放の

ドラマに

まったく興味が

失せたのは

年齢のせいか

ドキュメンタリーの

持つ

リアリティに

欠けるから

なのか

わかりません。