日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

見たくない人

わたくしのような

よぼよぼ

老婆が

こんなことを

いうのは

なんですが

とてもとても

いやな人を

テレビで

見かけます。

その番組は

好きなのに

その女性が

いるために

いやなものを

見るはめになるのです。

あれほど

自己を見つめる

こと少なく

客観的視野に

乏しいのに

自分の意見だけを

正当として

他人の意見など

まったく聞かず

謙虚なところもなく

ただふんばって

いるばかり

だから

余裕もなく

自分が解放された

女性の代表

であるかの

ように自己陶酔して

いるようで

見るに耐えず

聞くに耐えない

感情的な

それはもはや

ただの「女の子」の

勝手な感情に

任せているだけで

国家の危機についても

「論じる」のではなく

「いやだ」という

感情論で

すまし顔してる

のは

視聴者として

同じ

女性として

恥ずかしいし

腹ただしい

のでした。

インテリ女性

であるならば

もう少し

自分の無知や

ありようの

恥ずかしさに

気がついても

いいのではないでしょうか



老婆は

たまに見る

テレビに

向かって

文句を言ったりして

います。

見たくない

人なのだから

見なけりゃいい

のですが

番組は好きなので

困ったものです。