日々是憂日

日々是好日ー人生は好い日ばかりがつづいているかな?をちょっと逆転してみると見えてくる日々のことを綴る

抗日?

Chinaが

抗日戦勝祝賀なんたらと

世界に喧伝しているのを

老婆は怪しきものと

見ておりまする。

老婆の記憶では

日本がポツダム宣言

受諾したと

新聞に大きく載ったとき

蒋介石の写真がありました。

毛沢東ではなく。

毛沢東蒋介石

台湾に追いやったあと

国をとったと

子どもながらに

記憶しておりまする。

だから今のChinaは

「抗日」ではなく

「抗蒋介石軍」だったはず。

しかし歴史はどんどん

歪められ

敗けた日本がおとなしいのを

いいことに

作り替えられていきます。

こうして見ると

日本の歴史書だって

日本書紀だって

時の権力によって作り替え

作り替えされたものだろうと

思います。

これが

日本の中だけだったから

まだいいようなものの

世界史の中で

どんどん歪曲されていくのですから

たまったものではありません。

百年後の日本は

世界史の中では

とんでもない国になっているかも

しれません。

これに対抗するには

日本の為政者が

あくまでも毅然として

強気で

彼らのウソを堂々と

暴いていき

日本の国民もまた

堂々と「国」を保持して

いくしかありません。

あ、「日本の国は日本だけのものではない」と

「堂々と」言ってのけた首相もいたから

そして

「国は滅びて憲法九条が残った」

そんなことになりそうな

学者や文化人があふれる国ですから

今後の日本はどうなるものか

老婆はそんな日本を見る前に

あの世にいきたいものでございます。